昨日の早朝散歩の道すがら、
暑さ寒さの振れ幅に眩惑されたんだろうか、キレイな蝶が
路上にうずくまっていた。
(アカボシゴマダラ? 奄美大島や徳之島原産らしいけど、放蝶によって神奈川で繁殖、とネットにある。誰が何のためにするんだろう、放蝶って)
まだ確かに生きているようなんだけど、ちょっとした冷え込みが
彼(彼女?)の動きを地面に縫い付けているみたいだ。
羽化のニュースは7月頃に見ることの多いこの蝶、ヒトはもとより、生き物たちも地球の「異常」に付いていけずに右往左往しているのかもしれない……なんて思うのは、ノーベル平和賞に毒されているんだろうか。
真実はいずこに?
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こういう蝶も居ますからね。
そうそう、この間、こ蝶を石垣島で探そうと思っていて出かけた筈
でしたが、すっかり忘れてました(^_^;)
オオカマキリがへたっっとしてた~!