てなわけで、先日のマフラー交換でトレードオフとなった「大切なもの」を取り戻すべく、毎度おなじみパナモータースの大将におすがりすることにした。
交換したエキパイ後半部の形状がマズイために生じる不具合。
これを切断、修正、再溶接でクリアしようってワケ。
この手の厄介ごとをお願いすると逆に「燃える!」という大将だけに、その仕事はさすがの一言。
目立たないステップガードの裏手を選んで切断し、現物合わせで接合部の角度を修正。
さらにはエキパイ内周面に不具合が出ないように(花が咲かないように、と言うらしい)、細心の注意を払って溶接してくれた。
スイングアームのストローク方向に沿って、しっかりクリアランスが確保されてるあたりもまったくブラボー!な仕事ぶりなのだ。
かくしてトップ絵のごとく、ノーマルマフラーの車両(写真奥・Pottsさん号)と比較しても取り付け角度、車体とのクリアランス共に遜色ないフィニッシュとなった。
そしてもちろん……
懸案のパニアケースも、バッチリ装着可能に♪(喜)
これで自慢のレアものスリップオン・Quill T3と、純正パニアケースの共存ミッションがコンプリート!
大将! 今回もお世話になりました~!!!
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自分も友人の鉄工所に御世話になる事も有りますが、おやっさんの技術には驚かされます。
しかも料金取らないのがまたビッグサプライズです。笑
おやっさんはそれ(バイク補修)が本業じゃないから「タダ」が可能なんでしょうねぇ。(^^;)
今回の作業はもちろん有料でしたが、ウチの大将はいつも良心価格なので、安心してお願いできるのがありがたいです。
それにしても職人さんって、ホントにスゴイですよね。大変さは分かっていても、憧れの尽きないお仕事であります。
継ぎ目が見えないように、花が咲かないように・・・
イやいいですね。白虎も喜んでいるように見えます。
そう、いるんですよ。(^^)
新聞紙には広げてないと思いますが(笑)
一度ぜひ遊びに行ってみてください。
ローライダーさん思い出のバイクもあるかも。
済みませんでした~>ローライダーさん
ちなみにこの秋のミラノショーでは、BMWから「ローライダー」っていうコンセプトモデルが出展されてたようですね(……とフォローネタで誤魔化す(^^;))
「れんが屋」と間違えお客さんをエスコート、オリーブの種を絶壁下の列車にプイッとしたっけかな。
西側のカフェ・・・半島東に位置しているので勘違いしてた??? 絶景なり
いえ。半島東で正解ですよ(^^;)
Pottsさんの拠点を中心にして西側という意味かと(笑)