【不定期連載】意地でも維持

夏の暑さに負けて、どうしても稼働率の下がる鉄馬たち。ヘタレで済みません(/_;)。

このところ週末ごとにお仕事系セミナー参加が続いていたのだけれど、ようやっとできた時間に維持管理～。備忘録的にその様子をメモ。

１）990SM
先日の富山ツーから戻って、洗車とチェーンメンテは完了していたものの、クーラントの目減りが気になっていたので補充。LC8エンジンではクーラントがエンジン内部に浸入してオイルと混じり「カフェオレ」が生産されるという事例が報告されているが、ウチのはその気配は無くて安堵。前後タイヤの空気圧もタンデム仕様に再調整。

２）WR250R
この夏、全国のWR乗りが見舞われている「燃料ポンプ問題」。熱膨張が原因（？）でエンジン始動ができなくなるというなかなかクリティカルな問題。ウチのは穴倉内で寝太郎状態なのでまったく無縁なのだけれど、ポンプの品質に起因すると聞くとサービスキャンペーンでもなんでもやって、全車交換してほしいよな～と思ったり。ともあれ、久々の始動でもまったく快調。おっかないから涼しくなったらお山へ行こうっと。

３）スカラベオ250GT改
過日のキャブレタートラブルから立ち直って以降、ほとんど乗れていない。だけども一発始動。タイヤのエアが若干下がっていたので補充。問題ナス。

４）XLR250R
これまた延々寝太郎状態。イグニッションをひねってもニュートラルランプすら点灯しないが、キック７発にて始動。前後タイヤのエアも下がりまくり。しっかり補充して近場を流す。……こないだほど酷くはないが、5000rpm以上で吹けが悪化。……うむう。ダメもとでキャブクリーナーでもぶち込んでみるかな。これ宿題。

５）タイガー
タイガーについてはトリクル充電器も接続してあり問題を感じてないので今回はパス。

いじょ。