FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



 
WR250Rの戦線投入で、予備役入りしてしまうのではないかと一部で不安視されていたXLR250R。

いえいえ。心配ご無用。
だって初恋のバイクだもの。

今年は絶対ガス腐らせないぞという決意の下(我ながら低い志だ……(^^;))、ちゃんと維持走行(維持暖機じゃないぞ)もさせてます。

WRを手に入れた上で、改めてXLRを味わってみると、いろんなところが「ゆるく」感じられて、それがまた気持ちよかったりするのです。
エンジンのレスポンスはダルというより、線が短くて太い感じ。
車体はゆっくり走らせていても、たおやかにしなる感じ。
ブレーキはどこまでもソフトなタッチで、なかなか止まらない感じ(笑)。

と、まぁ、乗っていて癒されると申しましょうか、山に踏み込んでもそこを壊さずに共存できそうなと言いましょうか、ともかくイイのです。

剛のWRと柔のXLR。なんとも贅沢な2トップであります。

そうそう、WRに横取りされちゃったハンドルバーパッドですが、XLRには新しいのを買ってやりました。


往年のホンダオフ車乗りなら誰でも知ってる(?)、XR's ONLY印のクロスバーパッド

あの頃はホンモノのXRなんて高嶺の花だったから、その名に反して、XL系のXR化に血道を上げるオフ野郎垂涎のカスタムパーツだったなぁ。

ともあれ、XLRは今日も元気です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 春が ちょこちょこと。 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。