某所で見かけたあの名車。
ホンダの持てる技術をつぎ込んだ空前絶後のオーバルピストン32バルブV型4気筒。
発売時のお値段は520万円だった。
今ではパーツもほとんど出ないと言うから、あの特殊なエンジンじゃ保守も大変だろうなぁ。
特許技術のカタマリみたいなバイクだから、アフターマーケット製パーツは望み薄だろうし。
それでも「凄み」「輝き」は失われていなかった。
魂入ってるもんね。
思わず「ぅおおおおおおっ!!!」とか叫んじゃうようなバイク、
また出てきてくれないかなぁ。。。
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以前付き合いのあった知人が乗ってました。国内仕様でしたがCPUを解析してフルパワーにしてました。「乗っていいですよ」と言われましたが、転けたら弁償出来ない(立ちゴケ一発50万円!)ので辞退しました。そこにいた仲間連中で乗ったヤツに言わせると「恐ろしく息の長い加速」だそうです。でも車重が重いから実は直線番長だそうです(苦笑)。
よい時代だったと。
まったく。
しかしながら一気筒あたり8バルブってすごいよねえ。
うなるばかりだな~。
おひっ!
ん!許す♪買ってしまえぇ~♪
こーいう単車ってもう出ないでしょうね。
いい時代でしたね。笑
苦労の結晶です。
私の中ではNR=片山敬済です(^^;