FLAIR CLOSSOVER/Tenere700/XLR250R/TRICITY125の11輪生活と雑感たれ流し。
迂回亭新館



2007年に排ガス規制のためヤマハRZ50(スズキGS50なんかも同様)の生産が終わって以降、原付クラスでミッション操作が楽しめるバイクといえば、ホンダのAPE50くらいしかなくなっていた(と思う)。しかも価格は約30万円と「これじゃわざわざ原付なんて買わないよ」というレベル。こうした状況が、バイク乗りの裾野をどんどんしぼませてきたことは間違いない。

そんな中「みんなのバイク」を標榜するミッション付き原付車が登場。お値段は17万8000円と、これでもまだまだお高い印象だが、APEに比べれば大幅安。スポーツ車のような外観に前傾水平シリンダーの組み合わせは、かつてのスポーツカブ的と言えなくもないが、正直どこか大味な感じも。(^^;)

ともあれ、若くて基礎をしっかり身に着けたライダーが1人でも多くなってくれるきっかけになるといいなぁ。

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コメント
 
 
 
シート形状的に (SCARABEO)
2013-03-04 11:04:10
たくさん乗れそうだよね。
 
 
 
神秘的~ (単二)
2013-03-04 21:04:58
何人乗れるかもさることながら、4速ミッションの筈なのに、ギアポジションインジケータに「5」って表示されてたりして、今夜も眠れそうにありません。。。(=_=)
 
 
 
これはいいですね。 (POP)
2013-03-15 20:27:05
こんばんは。メッシュのブレーキホースにセル付き、豪華装備ですね。基礎のない大型おじさんには耳が痛いところでは?(笑)
 
 
 
いいんだけど・・・ (nealnishio)
2013-03-20 13:49:51
いい。 非常にいい。
けど、やっぱし、4大メーカー以外のバイクを買うのは腰が引ける。
黒部に帰ったらこれの125cc買おうかな。(絶対許可はおりないだろうけど・・・)
しかし、なんで50と125が同じ価格なの?
 
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