今回のカスタマイズは、ハンドルライザーの装着。
タイガーは自分の体格にかなりマッチしたバイクなのですが、ハンドルだけは少々開き気味でもう少し絞った形状の物にするか、手前に引きたいと思っていました。手だって相当長い方なんですけどねぇ。
というわけで今回選んでみたのは、純正パーツではなくて海外のサードパーティ製品。上方および後方に15~20mm程度ハンドルが移設できるというイメージの物です。
「これです」とご紹介したかったのですが、購入したイギリスのネットショップでも、既に販売ページから消滅しているのでご紹介できず。済みません。(^^;)
というわけで試走はまだですが、跨ってみたところでは結構イイ感じのポジションになったかと。
ただ問題は、この手のパーツにありがちなケーブル類の取り回しです。大半はOKなのですが、クラッチケーブルだけが少々キビシイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/be/8b744c116eb3c72707d76db97c5e5320.jpg)
赤い線で示したのは、本来のクラッチケーブル位置ですが、写真のように上へ引き上げないと左へのフルロックが厳しい状態ですが、そうすると今度はシリンダーあたりとの干渉や被覆への熱害が気になるところ。ほんの少し長めのクラッチケーブルに換装したいところだなぁと思っております。
が、まさか単二さんもとは意外です。もうなんならリアシートに座って乗りたいとか思っちゃってるかとw