先日の悲劇の置き土産。
車体が受けるはずだったダメージの一部を、実はトップケース(GIVI E52 Maxia)が引き受けてくれていたのだ。
側面パネルの一部が割れて陥没。これがうまいこと衝撃を和らげてくれた部分もあったんだろうな。
買えば結構なお値段がするケースなだけに、どうしようかしばし黙考。
先般、某シさんにお譲りいただいていた同じGIVIのE470に乗り換えるための準備も進めつつ、はたと思い出したのがこのページ。
ここからパーツを検索(ページ右上からケース別の補習パーツも見つかるヨ!)して、輸入元のデイトナに直接オーダーできる。
こういうサービスは嬉しいよね。
で、取り寄せたパーツと無事交換できたのがトップ絵という次第。
夕方発注翌日着というアスクルばりの離れ業にもビックリ!
GIVIケースの愛用者で、傷が入ったりして凹んでるアナタ、ぜひご利用あれ。
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ヨーロッパってマーケットが大きいからニーズも多くて、メーカー側もきちんと利益になるんでしょうね。
そうですね。かつては一生モノだった腕時計まで使い捨てになっちゃったこの国では、もはや「もったいない」なんて死語なのかもしれません。