連休中に朝の散歩に出かけたうみほたるで見かけたレア車。
知る人ぞ知るこのバイクは、千葉のオートスタッフ末広が手掛けているコンプリートカスタムバイク「GLUGLU Y850T」だ。
わが愛車TDM850と同系のロードスポーツ・TRX850のツインエンジンをオリジナルの車体に積むこのバイクは、現在『ライダースクラブ』誌の編集長を務めるクラッシュキングこと高橋聡さんのプロデュースで開発された、フラットトラッカーイメージ(クラキン氏は本場アメリカでダートラ修行を積んできたライダーでもあるという)の1台で、カッコだけじゃなく走りも痛快らしい。
この車両は連休で出張ってきたらしく静岡方面のナンバーがついていたけど、本当に好きで乗ってる人なんだろうなぁ。
至る所に手が入ってて、オーナーの愛とこだわりが感じられるのがステキだ。
うちのTDMも、見た人がそんな愛を感じてくれるようになるといいなぁ。
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この車両、両出しマフラーだけど、そこもこだわり
なんだろうね。
なんとなくトラッカーって言うと片側出しのような
イメージだけど。
いいっしょ? こういうのも。
トラッカー=片出しなんだろうけど、フツーに使うならこういうのもアリだよね。
フレームの「しなり」が楽しめるってコンセプトが面白いんだよなぁ。
今は結構中古を見かけますけどね。
値段も手頃だし買い時かも。
だつたのですが、やっぱり(笑)
こんなバイクあったんですね。
ここんとこ雑誌読む機会が減ったので知りませんでした。
おいでませ~♪(^^)
あったんですよこんなバイクが。
でも実は全然最近のものじゃなくて、TRXが現役の頃に登場した記憶があります。
ボクが最初に知ったのは、もう何年も前(2000年以前だったと思う)の雑誌ででしたから。
まさかクラキン氏がライクラの編集長になるとは思わなかった(笑)