Cちゃんは、同じ学院に私より後から入ってきて仲良くなった友人。2人でペアになり、よくお稽古をした仲です。
学院の外で会うことはなく、私は結婚を機に学院を辞めてCちゃんとは音信不通でした。
末っ子が幼稚園へ行くようになり、パートへ出るようになりました。会社の総務へ挨拶に行くと、1人の女性が遠くから声をかけて来ました。知り合いもいない会社でしたから、誰なのかわかりません。
彼女は、「○○○さん」と声をかけてくれました。なんと、その彼女が、何年も会っていなかったCちゃんだったのです。
そういえば、会社名に聞き覚えがありました。彼女のことを、学院長がCちゃんは会社の営業にはなくてはならない女性と、話していたのを思い出しました。
こんな偶然あるんだな、これは偶然ではなく必然だったのかもしれません。
私がSOSを出したのは、彼女でした。
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