久しぶりの投稿です!すみません!お庭を楽しみにしてるみなさま。
そして、写真を撮り忘れてしまうんです。あっ!!忘れてる、と気が付くのがだいたい帰る間際。
冬のお庭は、寒いので日向ぼっこができる原っぱに拠点を置いてます。ここ、森の木が風をさえぎってくれるので、
意外と心地よく過ごせるんです!木ってすごいね。
この日は、草取りの作業をしているおじさんがいまして、とった草を「ちょーだい!」と可愛くアピールしてもらい、
この木の下でままごとが展開されました。いい材料をありがとうございます!
原っぱはこんな感じ。ちょっとした斜面があって、台車でシュー、ゴーゴーカーでシューができます。
うちの下の子、転んだー!と思ったら、起き上って来ない。頭打ったのか?と心配して見に行ったら、木を眺めて楽しんでおりました。
風にそよそよ~。どう見えているんだろうね~。
冬のお庭もまったり、大人はおしゃべりしながら過ごしています。初めて来ましたー!という方もここのところ多くて嬉しいな~。
2歳の子が多いかも!歩くのが楽しい時期なんだよね。
冬でも子どもは風の子!ちょっとでも、外に遊びにおいでね。いい気分転換になるよ。
ちいさなお庭もプレーパークです。ここでは、子どもたちの遊び、関わりも含め、大人が余計な口出しをせず、見守る姿勢でいます。
小さい子は、言葉で上手く言えないから、手が出たり、泣いたり、いろいろあります。
でもね、その関わり、とっても大事なんですよ。ちょっと、子どもたちだけに任せてみませんか?大事な、コミュニケーションの第1歩を、大人の介入で台無しにしているかもしれないんです。
子どもならだれもが通る、いろんな育ち。すべて、嫌!何言っても、届かない。どーしても怒っちゃう、なんでこの子はこんなことするんだろう?
あぁーもう、いやー!ってなる前に、というか、なっていたら、お庭においで。
初代プレーパークリーダーの天野さんは言ってました。
「我が子といると煮詰まるから、他の子を見よう。斜めの関係で子育てを楽しもう、だって、親は我が子にはこうしたい、こうさせたい、って思うでしょ。
でも、他の子だと朗らかに見れるでしょ。子どもにとっても、少し離れたほうがいいんだよ」って。(注:私の言葉に直して書きました)
だから、プレーパークで、みんなで子育てしようってね。子どもにとっても、いろんな大人に出会うことも、社会が広がっていいこと。
最近の傾向として、「我が子は、自分で育てるもの」「我が子がこんなのは、母親のせい」って思っているママたちが多くて、苦しんでいるように思う。
子は親の鏡、とは言うけれど、人格、性格は別。親のいいなりになんてならない生き物なんだよ。なっているほうが後々怖いわ。
だから、我が子が何かするんではないかと、子どものお尻をせわしくついて回って、あれこれ頑張っているママをみると、もう少し離れてみたら?子どもを信じてみていいんだよ。
子ども同士の関わりを、見てようよ。みんなで育てようよ!って声をかけたくなります。
なかなか初対面の人にいきなりは言えないんだけどね。
だから、乳幼児期の子が多いお庭には、敢えて大人が座る「椅子」をたくさん置いています。どっしり、見ているだけでいいんです。立っていると、威圧感もあるし。
「お茶セット」もあります。ほっこりすればいいんです。
「本」大人向けのもたくさんあります。
「毛糸」で編みものもできます。大人が楽しんでいると、子どもも嬉しいんです。
こんな想いで、日々遊んでおります。着込んで来てね!
エミ
そして、写真を撮り忘れてしまうんです。あっ!!忘れてる、と気が付くのがだいたい帰る間際。
冬のお庭は、寒いので日向ぼっこができる原っぱに拠点を置いてます。ここ、森の木が風をさえぎってくれるので、
意外と心地よく過ごせるんです!木ってすごいね。
この日は、草取りの作業をしているおじさんがいまして、とった草を「ちょーだい!」と可愛くアピールしてもらい、
この木の下でままごとが展開されました。いい材料をありがとうございます!
原っぱはこんな感じ。ちょっとした斜面があって、台車でシュー、ゴーゴーカーでシューができます。
うちの下の子、転んだー!と思ったら、起き上って来ない。頭打ったのか?と心配して見に行ったら、木を眺めて楽しんでおりました。
風にそよそよ~。どう見えているんだろうね~。
冬のお庭もまったり、大人はおしゃべりしながら過ごしています。初めて来ましたー!という方もここのところ多くて嬉しいな~。
2歳の子が多いかも!歩くのが楽しい時期なんだよね。
冬でも子どもは風の子!ちょっとでも、外に遊びにおいでね。いい気分転換になるよ。
ちいさなお庭もプレーパークです。ここでは、子どもたちの遊び、関わりも含め、大人が余計な口出しをせず、見守る姿勢でいます。
小さい子は、言葉で上手く言えないから、手が出たり、泣いたり、いろいろあります。
でもね、その関わり、とっても大事なんですよ。ちょっと、子どもたちだけに任せてみませんか?大事な、コミュニケーションの第1歩を、大人の介入で台無しにしているかもしれないんです。
子どもならだれもが通る、いろんな育ち。すべて、嫌!何言っても、届かない。どーしても怒っちゃう、なんでこの子はこんなことするんだろう?
あぁーもう、いやー!ってなる前に、というか、なっていたら、お庭においで。
初代プレーパークリーダーの天野さんは言ってました。
「我が子といると煮詰まるから、他の子を見よう。斜めの関係で子育てを楽しもう、だって、親は我が子にはこうしたい、こうさせたい、って思うでしょ。
でも、他の子だと朗らかに見れるでしょ。子どもにとっても、少し離れたほうがいいんだよ」って。(注:私の言葉に直して書きました)
だから、プレーパークで、みんなで子育てしようってね。子どもにとっても、いろんな大人に出会うことも、社会が広がっていいこと。
最近の傾向として、「我が子は、自分で育てるもの」「我が子がこんなのは、母親のせい」って思っているママたちが多くて、苦しんでいるように思う。
子は親の鏡、とは言うけれど、人格、性格は別。親のいいなりになんてならない生き物なんだよ。なっているほうが後々怖いわ。
だから、我が子が何かするんではないかと、子どものお尻をせわしくついて回って、あれこれ頑張っているママをみると、もう少し離れてみたら?子どもを信じてみていいんだよ。
子ども同士の関わりを、見てようよ。みんなで育てようよ!って声をかけたくなります。
なかなか初対面の人にいきなりは言えないんだけどね。
だから、乳幼児期の子が多いお庭には、敢えて大人が座る「椅子」をたくさん置いています。どっしり、見ているだけでいいんです。立っていると、威圧感もあるし。
「お茶セット」もあります。ほっこりすればいいんです。
「本」大人向けのもたくさんあります。
「毛糸」で編みものもできます。大人が楽しんでいると、子どもも嬉しいんです。
こんな想いで、日々遊んでおります。着込んで来てね!
エミ