音符にもメガネをかけよう

こんにちは。小田原市のピアノ教室「かとう音楽教室」のブログへようこそ。日々の音楽体験やレッスンについて書き綴っています


並んだ二つの音を探して、メガネをかけさせてあげよう！

音が違っているとメガネがずれちゃうよー

アドベンチャーにrepeated notesを探す活動がありますね同じ音程の二つの音を見つけます

他のテキストでもやってみました

音符を前のと見比べる、というのをあまりしない子が多いです
その音だけをみて、なんの音だろう～って考え込んじゃうんです

でも、前の音と同じ、とか、一つ上にある、とか、音符を横に見比べられるようになると譜読みがずいぶん楽になりますよ

そして、小さい子はゲーム感覚でそれを覚えて行けるといいですね

遊んでるようで、いつの間にか覚えてる、、、

と楽しく勉強しましょう


音楽教室では子供から大人まで、一人ひとりの力にあった指導をしています。
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大切な舞台経験

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昨日、小田原でピティナステップがありました

教室からは4名の頑張りやさんたちが参加しました

人前で演奏するのは、何度もレッスンをすることよりもずっと勉強になります

本番の日までにどうやってモチベーションを高めていくか、や、忙しい中(特に今回は新学期をはさむので)練習計画を立てて行くか、を考えること

当日の演奏時間まで、どう過ごすか心配して練習し過ぎてもよくないし、緊張してご飯が食べれないのも力がでません

参加回数の多い子は、いろいろなコントロールが出来るようになり、ずいぶん舞台慣れしたなあと感心しました

こういう能力は、ピアノだけでなく、将来受験や試験や仕事をして行く中で必ずたくさんの本番の場面で役に立ちます

昨日は4人とも音がきれいでリズム感も表現力もあり、とても上手でした～と先生馬鹿になってますよ

また、課題もいくつかありました

今後に生かしたいと思います



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歯の妖精の絵本

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先日かわいい絵本見つけました

アドベンチャーBの‘tooth fairy’の曲を説明するのにちょうどいいなーと思って即、買ってきました

実はこのテキストを使うまで知らなかったんです、私

訳してみて、歯の妖精⁇ 歯？妖精？何のことだそれ～って

ちょうど昨日のレッスンで使いました


絵本は、こぶたのpeppaちゃんの歯が抜けて、tooth fairyをワクワク待っている様子を描いたお話です。

抜けた歯をきれいにして、枕の下におくと、翌朝キラキラしたコインがありました

妖精が来るシーンがステキでした



絵を見て日本語で簡単にお話をつけましたが、子供向けの本は、自分の英語の勉強にもなりますしどろもどろにならないよう、事前に単語調べながら読んでおきます

外国の音楽を弾くんだから、外国の文化も勉強の一つですね


でも、凄いのが、昨日の生徒ちゃんは、toothfairy知ってる～英語の教室で習った～
と、反対に説明してくれました

ハロウィンが、数年前には馴染みがなかったけれどこの頃の子供達はよく知ってるのと同じように、toothfairyもだんだんと、知ってるよ～の時代なんですね

上の歯は縁の下、下の歯は屋根の上、なーんて知らないてそのうち言われるかもね

でも日本の伝統も大事ですよね





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練習の計画も楽しくね

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新学期ですね

何かと気忙しく、久しぶりの投稿となってしまいました


さて今年度は、レッスン出席カードをやめて、手帳にしてみました


お家での練習を、もう少し計画的にやってみよう

と、思い 一人一人に配り、

レッスン以外の予定も書き込んでもらっています

手帳を見ることで、レッスンからレッスンまでの間、他の習い事や学校行事との兼ね合いを考えながら、

あ、もうすぐピアノの日だ～とか、今週何にもやってなかった～とか、

何か少しでも気に留めてもらえたらいいなと思って


早速、いろいろ書いてきてくれています

えー、毎日練習するから書くことなーい

という、頼もしい子もいますが、そしたら何曜日は片手、何曜日は両手、とか、練習目標を書いてもいいですね

実はこれ、お正月に100均で見つけ、これはいい来年度使おうと買いためておいたのです

楽譜屋さんに売っているピアノ練習ノートって高いんだもの～

結局みなさんにはプレゼントしましたが

これを続けたら、ピアノだけでなく、きっとスケジュール管理の力もついていくと思います





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