

今日は、ピアノ教本セミナーに行ってきました

先月、予定をうまくこなせなくて、申し込んでいたあるセミナーに行けなかったのを反省し


セミナーや勉強会は、ピアノを教えるためにも、もちろんなのですが

外の空気を吸うことやいろいろな方との交流もとても刺激的で貴重な時間です


だって、家から一歩も出ず、大人と喋っていないかも??と言う日もあるのです






今日は、ブルクミュラー程度以降のポリフォニー(多声音楽、バッハなどのバロック時代の音楽です)の扱いについて

一見、大きい生徒さん向けの課題のようですが、
難しい事が弾けるようになってからではなく、小さい時からすこしずつ触れされるのが大切

という意味では導入期のレッスンにもとても役立つ内容でした

今年の発表会には、バロックや練習曲を何らかの形で取り入れたいとも思っていたので

また考える材料が増えました

自分が経験してきたピアノ教育では今の時代にはあわないことがたくさんあります

新しいことには柔軟に、常にしっかりアンテナを張っておかないと

ただし、本を集めて満足してるだけではダメですね、、、


音楽教室では子供から大人まで、一人ひとりの力にあった指導をしています。


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