本日、
東京スター銀行公式サイトにアクセスしたところ8月19日現在の店舗ATM設置状況に更新されていました。
ATM新規設置県としては、山形県(東北地方では最後)・福井県(北陸地方では最後)・島根県に設置されました。
設置されたのはすべてCGC加盟スーパー内のようです。
でも、島根県がいくら鳥取県とさまざまな面で共同な部分(テレビの放送区域・山陰合同銀行が2県の指定金融機関になっているなど)があるにしても、サイト内地図を鳥取県の部分までオレンジ色に塗る(塗られているのはATMがある都道府県)にする事はないと思いました。
それに出雲市内へ1つ設置しただけですし。
あと、既存設置都道府県でもCGC加盟スーパーへの設置数を増加させております。
岐阜県内にかなり設置箇所が増えておりますが、岐阜県内へ大垣共立銀行がコンビニ「サークルK・サンクス」に類似ATM(他行手数料無料)「ゼロバンク」を設置する事に対抗したのかな?
CGC加盟スーパーとしてはコンビニとの対抗策、東京スター銀にしてみれば本家「他行手数料無料ATM」設置銀行としての意地(元祖は新生銀行)と利害の一致が岐阜県内の設置箇所大幅増加につながったのでしょうか。
東京都内でもCGC加盟スーパーに新規設置があったようなのでその内現地調査に出向いてみたいと思います。
でも、キャッシュポイント置き換えは終わってしまったのかLIVIN春日井・宝塚・姫路店への設置は今回も無かったようです。
宝塚については新生銀ATMがアピア(LIVIN出店のショッピングセンター)に設置されているので地元自治体指定金融機関たる三井住友銀(元神戸銀)ユーザーとしては利便性に問題はないが。
もっともキャッシュポイントが、置き換え無で撤退している可能性もあるかも知れないので現地調査をいつの日かしなければならないな。