ガソリン代が上がっていますね。県によってはレギュラー190円台らしいです(# ゚Д゚)
トリガー条項を辞書で調べると「あらかじめ決められた一定条件を満たした際に発動される条項のこと。トリガー(trigger)は引き金という意味。」
日本では、ガソリン価格が3か月連続で1リットル160円を超えた際に、日本国政府が租税特別措置法に基づき揮発油税や地方揮発油税を引き下げる特別措置のことを指します(Wikipedia参照)。ただ、東日本大震災の復興財源の確保が困難になるとの理由でトリガー条項を凍結する方針が2011年に示されています。
今現在、ガソリン代が上がって苦しいのは、特に地方に住む人々です。また、ガソリン代が上がると流通にも影響します。すべてのものの値段が上がります。そこで、国民民主党と立憲民主党はトリガー条項凍結解除を求めています。
しかし、「増税メガネ」との異名をとる岸田首相率いる現政権は、絶対減税などしません。むしろステルス増税(社会保険料値上げ、インボイス制度開始)しまくっています。
減税すると自分たちの利権を守れないからでしょうね。早く自民党潰れてしまえと思います(# ゚Д゚)
国民「なぜトリガー条項発動しないの?」
— 七篠ひとり編集長@税金高すぎる!👍 (@w4rZ1NTzltBKRwQ) August 22, 2023
岸田「2.8兆円減収するから」
国民「補助金はいくら使ったの?」
岸田「4.3兆円」
これがガソリン補助金
ブライダル補助金と同じで、当然原資は税金。
消えた差額の1.5兆も含め払うのは政府ではなくもちろん国民です💀pic.twitter.com/YAQokaMPVG https://t.co/Rj6hzGbK56