道には、このお花ばかりじゃないんだよ。
こっちの道には、ず~っと赤のお花が咲いてたよ。
ボクは、草や土のにおいに夢中だったけど。。
…あのお花は、ヒガンバナって言ってたよ。
そして、ボクは向こうに何かを見つけ行こうとしたら‥
『 マッテ!! 』 っていう、いつもの合図が聞こえたんだ。
そうだ、この道は気をつけないといけなかったんだよネ!
が通って行ったよ。。
ぜんぜん通ってないから‥ボク忘れてたんだ。。
道をわたって、さっき見えたもののところへ行ってみたよ。
これは、何だろう??動いてたんだよ
匂いを嗅いでみようと、顔を近づけたら…
カマを振り上げられて、ビックリだったよ!!
その夜・・・・
ボクはあのムシのことが忘れられなくて、怖くて眠れなかったんだ。。
明け方近くには、色々な鳴き声が聞こえて・・・
どこかに、あのカマを持ったムシが隠れていそうな気がしたんだ。
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