いわゆる消耗品とか日用品といわれる類の物の使い勝手がとても良い、ということです。
例えば、納豆のパックについている小さいタレの切り口。
「こちらがわのどこからでも切れます」
書いてあるとおり、本当に綺麗にスッと切れるんですね。感動。
あと缶詰のフタがプルトップになっているものが多くて、缶切り不要なのもいいですね。
そういう日本ではあり得ないことが、アメリカの日用品や食料品を使っていると頻発します。
というわけで、そんな「アメリカ日常あるある」を集めた記事があり、心底納得してしまいました。
記事のタイトルのFit Of Rageというのは、瞬間的激怒、というような意味でしょうか。
激怒とまではいかなくとも「キィィィッとなる瞬間」ですね。
17 Little Things That Will Send You Into A Fit Of Rage
この記事の写真を見てるだけで「あーあるわー、ほんまむかつくわー」とモニターの前で
つぶやいております。
記事中私がよく遭遇するのはこれ↓です。
ヨーグルトのカップのふたが、全部綺麗に開かない。これは地味にイライラします。
リンク先には、トイレットペーパの使い始めの端っこがくっついてる、とか、
コーンフレークの箱のフタが途中で破れてきれいに開かない、とか、
「Easy to open」て書いてある袋の切り口がガタガタとか、もうたまらん瞬間が山盛りです。
やっぱり日本の生活レベルってとても高いですよ。
コメント一覧
Lonely in NY
かーわん
最新の画像もっと見る
最近の「NY-日々雑感」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事