そんな○○に魅せられて

Fit of Rageな瞬間 日常編

日本に滞在していつも思うことは、高価なものだけでなく、
いわゆる消耗品とか日用品といわれる類の物の使い勝手がとても良い、ということです。

例えば、納豆のパックについている小さいタレの切り口。
「こちらがわのどこからでも切れます」
書いてあるとおり、本当に綺麗にスッと切れるんですね。感動。
あと缶詰のフタがプルトップになっているものが多くて、缶切り不要なのもいいですね。

そういう日本ではあり得ないことが、アメリカの日用品や食料品を使っていると頻発します。

というわけで、そんな「アメリカ日常あるある」を集めた記事があり、心底納得してしまいました。
記事のタイトルのFit Of Rageというのは、瞬間的激怒、というような意味でしょうか。
激怒とまではいかなくとも「キィィィッとなる瞬間」ですね。

17 Little Things That Will Send You Into A Fit Of Rage

この記事の写真を見てるだけで「あーあるわー、ほんまむかつくわー」とモニターの前で
つぶやいております。

記事中私がよく遭遇するのはこれ↓です。


ヨーグルトのカップのふたが、全部綺麗に開かない。これは地味にイライラします。

リンク先には、トイレットペーパの使い始めの端っこがくっついてる、とか、
コーンフレークの箱のフタが途中で破れてきれいに開かない、とか、
「Easy to open」て書いてある袋の切り口がガタガタとか、もうたまらん瞬間が山盛りです。

やっぱり日本の生活レベルってとても高いですよ。

コメント一覧

Lonely in NY
ありますね~
>かーわん様

拙文お読み下さり、コメントありがとうございます。
ブログ拝読いたしました。
いろいろカナダもあるのですね(笑)。

ほんと、日常のちょっとしたことが
かな~り適当なんですよね。
まあ地下鉄の時刻表すら駅にないので、
仕方ないですね。とほほ。
かーわん
まったく同感です!
http://blog.goo.ne.jp/cumberland_burnaby
初めまして、いつも楽しみにしている「読者」です!
カナダに17年ほど住んでいます。
日本ではモノもサービスも至れり尽くせりです。
日本人にとっては当たり前の事が、北米では存在しません。笑
日本だったらこんなことありえない!!とツッコんだり、ぼやいたりは日常茶飯事・・・
期待したりしてはいけないんでしょう。不便なほうがアタマ使うからボケなくていい、と自分をなぐさめています。笑
世界中で日本のようなのは例外なのかもしれません。
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