そんな○○に魅せられて

民主党のスーパーチューズデー、結果

昨晩の、民主党のスーパーチューズデー、
開票速報をCBSのYouTubeライブ配信で途中まで見ていました。

当地の3月4日午前9時30分の時点で、まだメイン州の最終結果が出ていませんが、
ジョー・バイデン氏が勝利との報です。

米民主党スーパーチューズデー:重要ポイント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200304-00013059-wsj-int

上記の記事に今回の投票結果のポイントが掲載されていて、
バイデン氏はアフリカ系米国人、都市郊外の有権者、年齢層の高い有権者から
サンダース氏は30代以下の若い有権者から、それぞれ高い支持を集めました。

元ニューヨーク市長のブルームバーグ氏は、それこそYouTubeを見ていると
何度も広告が入り、緒戦を捨ててスーパーチューズデーに
かなり注力していたのだろうと思います。が、結果には繋がりませんでした。

今後は民主党の候補者選びはバイデン氏とサンダース氏を中心に展開していくのでしょうか。

それを横目で見ながら、トランプ大統領は着々と再選に向けて準備しているようです。
この3人を比べると、一番キャラ立ちしているのはトランプ大統領だなと
個人的には感じます。

子どもの頃のおぼろげな記憶では、日本の政治家は要職に就いているのは年配者ばかりで、
アメリカの政治家は比較すると若々しかった、というイメージがありました。
ただ、今回の選挙戦は本当に長老どうしの戦いという感じで、
アメリカってこんなんだったかなあ、と思ったり…。
というか、私が子どものころ「若手」と言われて政界に意欲を燃やしていた人が
そのまま年月を経てスライドしているだけなのかもしれません。

今回の新型コロナウイルスの大流行のように、
これから長いようで短い期間に何が起こるかは分からないので
最終結果はこうだろうという決めつけも、今はできないですね。

私は選挙権もないので、11月の最終結果を受け入れるしかないです。

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