平野選手、平岡選手、渡部選手、おめでとうございます!素晴らしい!!
…と私は家で一人で盛り上がりまくっているのですが、スノーボードのほうは、
金メダルが有力視されていたアメリカのホワイト選手が表彰台を逃し、当地のテレビ番組では
思いっきり沈んだムードが漂っておりました。
で、このテレビ番組の合間にコマーシャルが流れていて、オリンピック中継の時ではなかったかも
しれませんが、
「The Beatles 50th Anniversary」というのをちょこちょこ目にしたのでした。
ん~?でもビートルズはデビューしたのはストーンズより前だから、なんで今年が50周年なんだろう?
と思っていました。
The Beatles Invasion, 50 Years Ago: Friday, Feb. 7, 1964
The Beatles' 50th Anniversary
デビューではなくて、初訪米から今月の7日で50年ということだったのですね。
なるほど、アメリカで大騒ぎなのも納得です。
"Invasion"という言葉が、既にポップスでは世界一を自認していたであろう当時のアメリカにとって
大衝撃だったのが伝わるかんじですね。
The Beatles on the Ed Sullivan Show, 9th February 1964,
私が見たコマーシャルでは、世代も人種もさまざまな人たちが「Do you know this song?」という
コピーとともに、ヒット曲の数々のフレーズを歌うシーンが出てきます。
特にファンでもない私もそれらの曲は全部知っていたので、ビートルズの偉大さを改めて思いました。
ビートルズを初めて聴いたのは、テレビでもラジオでもレコードでもなく、
小学校の給食の時間です。
通っていた小学校(普通の公立)で、給食の時間に「お昼の放送」というのがあり、
確か6年生が担当していたと思うのですが、ほとんど毎日、ビートルズの曲が流れていたのでした。
おそらく放送部の顧問の先生の個人的趣味でしょうね。(思いっきり私物化?)
ただし、放送のメインは学校の「お知らせ」、そのBGMのような形で曲が流れていて、
DJみたいに曲の紹介はありませんでした。
「あれはビートルズだったんだ?!」と思ったのは、小学校を卒業してからでした。
記憶に残っていたというのは、やはりいい曲が多いからでしょうか。
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