そんな○○に魅せられて

なぜ「ちょっと、おやつ」を買ってしまうのか?

NYCは今日で4日連続の雨、なんとなく頭が痛重いのが続いています。
人生の折り返し点をかなり過ぎて、いろいろ体調(体型)の変化を日々感じる
この頃です。

最初にガクッときたのは35歳ぐらいの時でしょうか。
20代の頃は仕事や遊びで睡眠時間がギリギリになっても回復が早かったのに
完徹すると疲れが全然抜けない状態になりました。

こまごまといろいろな不調が出てきました。
子どもは産むだけでなく、そこからが更に気力体力の長期戦になることも
「もっと早くに気づいとけ〜!!!」とあの頃の自分に言いたいです。

そして食生活。
脂っこいものや食べ放題などは
「もっと食べたい!まだまだイケる!」と思っても、やはり35歳ぐらいから
すぐ満腹になるようになり、食事の量が減りました。

そのまま食が細くなるのかと思いきや。
今度はお腹が空くインターバルが短くなってきています。

そこで登場するのが、若い頃は全く興味がなかったおやつ。
いわゆる「小腹が空いた時にちょっとつまむ」感じです。
これ、別にグルメなものでなくても美味しいんですよね〜。

日本には、個装のこの「ちょっと一口」系のおやつが多くてありがたいです。
大袋だと開けてしまうと早く食べないと味が落ちてしまいますけれど、
個装だと、少しずつマイペースで食べられるのがいいですね。
(過剰包装という点では良くないのかもしれません)

実家にいた頃、いつもこの系統のお菓子が置いてあって
当時の私は全く食べなかったのですが、
思えば、母が年齢的に「ちょっと一口」が必要だったのですね。納得。

NYCにも、個装系のお菓子がないわけではないです。例えば。。。



…アメリカ人の「ちょっと一口」は一口のサイズが違うのかもしれません。
(写真はhttps://www.samsclub.com のスクリーンショットです)

おやつで満腹にならないよう、ダラダラ食べないのがポイントですね。
アレルギーがなければ、栄養価的にナッツ類の小袋がおすすめのようです。

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