外務省の海外安全情報が更新されたとのことで、
サル痘発生状況関連情報の「その6」が本日付のメールで届いていました。
ありがとうございます。転載してお知らせします。
(転載ここから↓)
●世界保健機構(WHO)は、6月17日、サル痘ウイルスを風土病としない35か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
また、チリの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C054.html
出発前には海外安全ホームページをチェック!
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
前回(その5)のお知らせでは、ブラジル、今回のお知らせではチリと
欧米中心から南米の国でも症例が確認されてきています。
アメリカCDCのサル痘に関するページ、
(アメリカにおける感染状況、リスクが高いケースについて等)
外務省の上記のリンク先と併せて参考にご覧ください(閲覧注意、症例写真があります。)
U.S. Monkeypox Outbreak 2022: Situation Summary
https://www.cdc.gov/poxvirus/monkeypox/response/2022/index.html
ニューヨークでは今のところ、感染症例について、入院はなく自宅療養で回復とのことです。
参考:NY市保健局公式サイト(NYC Health) Monkeypox (Orthopoxvirus)
https://www1.nyc.gov/site/doh/health/health-topics/monkeypox.page?utm_source=GoogleSearch&utm_medium=English&utm_campaign=Monkeypox&utm_content=SiteLink3_Spread