そんな○○に魅せられて

チャイナタウンによくある風景

昨日、ブライアントパークに立ち寄って、少し元気が出て来たので
今日は、マンハッタンのチャイナタウンでちょっとブラブラしてみました。

(クイーンズのFlushingや、ブルックリンのSunset Parkなどにも
漢字の看板がズラズラ出ているチャイナタウンがあり、おそらくそちらのほうが人口も多くなっています。)

このところチャイナタウンも再開発が怒濤の勢いで進んでいます。
昔ながらの雑然とした雰囲気は残っているものの、個人の小さなお店は閉店も多いですね。

そして、いわゆる日式という、日本風にした商品を売っているお店も増えて来ました。
ひらがな、カタカナが読めない人だったら、日本の商品かと思ってしまうかもしれません。

今日立ち寄ったパン屋さんは、お店の名前は以前からの「○○餅屋」で、中国式のまま変わっていませんでした。
が、店に置いてあるサンドイッチの包装が



こちらに変わっていて、私、一人でお店の中でクスッと笑ってしまいました。
ペン屋 サンドイツチ
うーん、惜しい!

イーストビレッジに「Panya」という、こちらは本当に日本式で、イートインのあるパン屋さんがあり、
そこの真似なのかな?と思いました。
写真にはちゃんと入っていませんが、コック帽をかぶった人物のキャラクターも微妙に被ってますね。
でもソックリという程ではなく、「これはペン屋のオリジナルキャラです!」と主張されたら、
そうですかと言わざるを得ないかもですね。

しかしパンとペン、文字の違いは微妙ですが、日本語の意味の違いは大きいですね。
小さい「ッ」は、日本人でもNYCで生まれ育った子どもたちにとっては、書き分けられるまでなかなか大変のようです。

でも、こういうのそんなに嫌いじゃないですよ。
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