そんな中で、アメリカでは買えない、西城秀樹さんのDVDは買いました！
これから芸術の秋、しばらく楽しみに少しずつ見ます♪
他にも色々と秀樹さんのDVDのソフトは出ていて、迷いました。
予算など色々考えて、アマゾ◯の購入ボタンをクリック、削除を繰り返し…。
結局、こちらの2点にしました。
NHKのほうは、おそらくリアルタイムでも見たことのあるものが結構含まれている、とは思うのです。
が、ヒット曲を時系列で見られるのと、同じ曲の違うバージョンも楽しみです。
そして、あの紅白歌合戦の「傷だらけのローラ」をど〜うしても手元にDVDを買って何度も見たかったのでした。
この時の秀樹さんは、1974年という時代もあるのでしょうが、他の出場者の方と体型が違いすぎてびっくりです。
身長があれだけあって、しなやかに細くて、指先まで余すことなく全身を使ったパフォーマンス。
ホールの中に、秀樹登場シーンから異次元空間が出現したかのようで、最後まで呆然とします。
約3分というのに、壮大なドラマを見終わった余韻に浸れます。
そしてもう1点の、2000年のバイラモスツアーのDVD。
これはあまりジャケ写は好みではないんですけど、ライブの秀樹の声がすごく好きです。
厚みがあるライブ、というか、一人でここまでお客さんを引き込める流れも何度見ても良いな〜と思います。
すっかりおじさん入ってる、ちょっと照れたようなMCもいい雰囲気です。
他のコンサート、特に若い頃のを収録したライブDVDも欲しいな、と思って何度も「購入する」をクリックしました。
結局買わなかったのは、
映像に必ず女の子の黄色い声、というか「キャーッ」という声がモリモリに入っていて、
それが秀樹の歌声と被ってしまって、歌が聞こえない、というシーンが想定できてしまうからなのでした。
臨場感という点では欠かせないとはいえ、甲高い声が頭にガンガン響く「キャー」個人的に子どもの頃から苦手です…。
ロックコンサートの大音響そのものは苦にならないんですけどね〜。
被写体ならぬ「被キャー体」である男性アイドルご本人は、歌の最中でも言われて嬉しいものなんでしょうか、やっぱり？
