WBC決勝戦。
当地の昨晩7時から行われ、僅差の緊迫した試合を日本が3-2で制し、
14年ぶり3度目の優勝を飾りました!!
おめでとうございます!!
日本は一次リーグから無敗でチャンピオンに輝きました。
Undefeated Japan wins 3rd Classic championship
https://www.mlb.com/world-baseball-classic/news/japan-wins-world-baseball-classic-2023
上記の記事より写真を2枚お借りしました。
選出されながらこの場にいられなかった鈴木誠也選手と栗林投手のユニホームを掲げていたのが
日本チームの暖かく強い絆を感じさせました。本当にいいシーンです。
今日、優勝の嬉しさを噛み締めながら試合のハイライト動画を視聴しています。
大谷選手が9回クローザーとしてマウンドに上がり、
最後のバッターが、エンゼルスのチームメイトでアメリカチームのキャプテン、トラウト選手。
こんなことが現実に起こっていたんですね。
まさに『事実は小説より奇なり』
メジャーリーガー相手に、この大一番で村上選手、岡本選手がホームラン。
岡本選手のホームランは記事によると「an insurance run」勝利に保険をかける、という意味でしょうか。
わずか2失点と好ゲームを演出した
今永投手、戸郷投手、髙橋宏投手、伊藤投手、大勢投手、ダルビッシュ投手、大谷投手。
全員の球を受けた中村悠平捕手。
9回にDH解除で大谷選手が投げるまで、野手は先発メンバーから交代なしだったんですね。
栗山監督らしい「最高のチームの作り方」です。
この1戦だけではなく、野球史上に残るドラマに満ちた大会になりました。
これを機に、野球に興味を持っていろいろな形で楽しんでくれる人が増えるといいですね。
観客数も、これまでのWBCで最も多かったでそうです。
プロの野球選手の皆さんはこれからが本番。長丁場のリーグ戦に入っていきますね。
大変お疲れのことと思います。素晴らしい大会をありがとうございました!