昨年秋頃から、日常生活に関わる様々なものの価格が上がっているNYC。
特に、ほぼ毎日使う卵の値段がグイグイと上がっていったのは本当に頭が痛かったです。
しかし、ようやく価格が下がってきたようです。
こちらは↓、拙ブログにも時々登場しているNY市内のトレーダージョーズの店頭。
なんと、12個入り1パックの卵の価格表示が1ドル79セントという
最後に見たのはいつだったかしら?というような数字になっていました。
思わず二度見しました。
これは嬉しいですね〜。
他の食品も同じように下がってきました!…ではないので
まだまだ家計は締まっておりますけれど、
いろいろな料理に欠かせない卵のように、
購入頻度が高いものが安くなると助かりますね!
かといって、何もかも価格が下がってしまうと、
それはそれで異常なデフレでまた問題…。
程々の線で収まって欲しいですね〜。