そんな○○に魅せられて

来ると分かっているのに

昨夏以来、野球観戦が好きだった頃の気持ちがかなり戻ってきました。

今は野球のシーズン開始まで、日米ともまだ少し時間があり、
時々スポーツニュースや野球関連の動画を見たりしています。

今日のNPBのニュースでは、各球団の新人選手が続々入寮とのこと。
ふと、吉田輝投手はこれから開幕まで、人生初の雪のない(多分)冬なのかな、と思いました。
皆さんシーズン通じで活躍できるよう、身体づくりをきっちりして頑張って下さいね!

新人選手といえば、昨年秋のドラフトでは2回もクジを外し、2019年もAクラスは厳しそうだと言われている阪神タイガース。
関西の友人達はやっぱり地元なので阪神ファンが多く、ここしばらくは悔しいシーズンのようです。
最後のリーグ優勝が2005年。そこからすでに干支が一回りしちゃってます。

しかし、阪神はいわゆる「伝統の一戦」の担い手でもあり、ふり返りますとなかなか良い試合もあります。
かつてJFKと言われた強力リリーフ陣の一角を担った藤川球児投手。
びっくりしたのが、阪神で2019年のシーズンも現役を続けるのですね。
1998年ドラフト1位で今年39歳。中日・松坂大輔投手(平成の怪物&(新元号)のレジェンド?)と同期です。

そんな藤川投手の痺れる一コマ(というか違う年の2つの場面です)。
「これから直球を投げるよ〜」と分かり切っているのにバッターが全然打てないシーンです。

2006年のオールスターゲームでの藤川投手、マウンドでにっこり笑ってます
2009年、シーズン中の試合のほうは音声を聞いていると、解説陣がただ投げっぷりの感想だけ言っているのが面白いですね。
この試合の解説が福本豊さんだからかもしれません。直球で三者連続三球三振。

「笑ゥせぇるすまん」ならぬ「笑うピッチャー」藤川投手、今年もまだまだ活躍して、藤浪投手も大復活して、
タイガースの若手もガンガン出てくるとファンも嬉しいし、セ・リーグも盛り上がるでしょう。
いつまでも「阪神タイガース1985年、クリーンアップがバックスクリーン3連発」を噛みしめるのも悲しいですし。

MLBは元西武ライオンズの菊池雄星投手がシアトル・マリナーズに所属が決まったそうで、
これからの活躍が楽しみです。
アスレチックスとの開幕戦は東京ドーム開催で、菊池選手は開幕投手候補の一人、イチロー選手も登場?とか。
大谷選手と同じ花巻東高校出身なのですね〜。
お二人ともチームはアメリカン・リーグなので、シーズン中の対決もあるかもしれません。
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