アプリでロトくじ分析

ロト6、ミニロト、ロト7、ナンバーズのアプリを作成しております、それを使っての集計結果内容等を記事にしています。

たからくじ目標設定

2008-07-19 00:49:01 | インポート
ある一定期間において、数字単体で、抽せんに該当することが、45%以上の確率が出ない場合はすぐにデータをやり直す。
たまに該当するのでは、予測ではなく偶然の一致である。
45%という値は、当せん金額理論値/(当せん確率×200円)です。

いわゆる平均して2回に1回は当たるデータでなければならない、ここでの話は、数字単体です(本来当せんが望ましいがそれは現在無理といえる。)
そしてそれぞれの統計項目等において、単体で選んだ数字が合致した時が当せんとなる。
こんな高い目標をもとに
たとえばナンバーズスリーは、百の位は継続から選び、十の位は前回からの引込から選び、一の位は相性から選ぶというように購入した。
しかし、今回は継続がなかったが、前回引込が当たってたとか、その次は相性だけあたってた、とかそういう感じになる予定が、そうならない、とても45%にならない。
継続のみそれをクリアしているので、継続数字は変更せず購入時に入れている。(継続は予測ではないけどね)
しかし他のものについては、ぱっとしない、抽出期間を変更してもだめであった。
統計項目を増やした、前回5回にわたって引込統計したり、5回以内に出る割合、フォーの抽選数字からの次回スリーの出目、
ナンバーズのフォーにおいてはペアの後は何ペア?
ペアの後は何が出る?とか、作成したが、どれも45%はクリアできない。


最近取り入れたのが、期待指数です。(すみません、これ勝手に自分が言ってるだけです。)
今迄のように統計上の集計数ではなくて、割合にしたものです。

分母はその数字自体の出現数まは集計数合計であるからして、突出して出現数が多くても、そればかりが目立つことはない。

長所は上記のとおり、特定数字からの引込等の割合においては、出現数の多い数字も、他の数字と等しく比べられる。
短所は出現数の低い数字の場合、ある特定の偏りがあると、そればかりが目立ってしまう。
たとえば1が、3回しか出現していないのに、4の後にだけでたとしたら、前回引き込みで、4でやると出目1が100%なので
他の数字が出現数20回において4の後10回出ていようが50%で負けてしまうのです。
結局、自分の期待指数とは通常の統計上で少ない方がでてしまうのです。

最近全然出てないし、もうそろそろでるだろう?ってそういう期待の数字なので、期待指数って(勝手に)名付けた?。



現段階において、高すぎる目標はクリアできておりません、でも目標は高くしておかなきゃね。あくまでも目標ですから。

本来は毎回、項目ごとに抽出した数字を記録し、結果と照合していかなければなりませんが、まったくもってそこが出来ていません。

ほんとここが大事なんだけど、記録してない、たまにみてあたってたなぁとかいう程度だからいかんね。