※ネタばれ含みます
前に6話までの感想をちょこっと書いたけど、今回はその続きを。
目標もなく、自分の道に迷っていたフィンが、シュー先生の代理でglee部の顧問として頑張る。
その頑張りも若干空回り気味で、メンバーからの信頼を得るのも一苦労な感じで…
いや、でも部員たちをまとめようとする姿や言葉から、高校生時代に比べたら大人の風格が。
フィンに限らず、卒業したメンバーが皆大人になっちゃって、クイン、パック、マイク、サンタナ、メルセデス、
そして(まだ現役だけど)ブリトニーがマッキンリー高校に集まった時は、
先輩として後輩を支える立場となっていたりして。
懐かしメンバーのパフォーマンスに、現役部員と一緒に感動しちゃったわ~
やっぱりこのメンバーの歌、ダンスが好きだー
カートとの別れを経験したブレインが変な道(?)へと進もうとしていて、ちょっと笑える。
でも実はその悩みはとても深刻で、ライバル校のウォブラーズに戻ろうとも考えている。
それを支えるのが、やっぱり友人なのだな。サムよ…
(これがいずれ、ブレインのサムに対するある感情の芽生えの発端となるのだな…)
一方で、新入部員のマーリー。
ジェイクとライダーとの間でも揺れ、さらにキティからは嫌がらせを受け、地区大会で倒れるという大失敗。
彼女は美人で歌の才能があると思うんだけど、母親のことでも抱えている問題があったり、
なかなかに辛い立場にあるし、苦労していることがうかがえるのだ。
それを克服するには、きっと仲間の力が必要なんだろうと思うし、
これからのストーリーでどう向き合っていくのかにも注目じゃないかな~。
さて、一方でNY。
レイチェルとカートもNY生活にすっかり染まっている。
めきめきと実力を伸ばしていくレイチェルと、
ファッション誌の仕事をしながらNYADAに再度挑戦をするカート…
2人とも恋愛面では悩みを抱えながら生活。
レイチェルどうなるんだろうね、ブロディとは。めっちゃ垢ぬけちゃって…(昔に比べたらさ…)
それにしても、私のお気に入りマイクの出番は本当に少ないね…仕方ないけどさ
ジョーも好きなんだけど、メインじゃないもんだから、たまに言葉を発する時にはちょっと興奮(笑)
それと歌のシーンも貴重なので目も耳も凝らして集中。
12話では、資金集めのために男性メンバーが上半身ヌードのカレンダーを作成して売るという
何じゃそりゃと思わなくもないエピソードが…(笑)大好物ですけど…(ごほごほ)
もちろんジョーに期待していたのだけど、なんとウサギちゃんの被りものを…!可愛いっ
それで上半身ヌードには違和感はあったけど、ま、いっか。
サムとかはもとから頻繁に脱いでたから、まぁ素敵なのは分かってるんだけどね。←
これは世界の女子たちが興奮する回であったに違いない。
…変態目線で申し訳ないな。。。
さて、エピソードも半分を過ぎたので、ここからどうなるのかますます楽しみ!
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