『ありがち日記』

葛西臨海水族園&旧古河庭園

5月の定例となった(?)東京ぶらり旅。
1泊2日でしたが、けっこう自分的には趣味全開で充実した旅となりました。

1日目、お昼頃に東京に着いて、最初に向かった葛西臨海水族園。
舞浜までは何度もいったことがあるけれど、実は初めてです、葛西臨海公園駅。
水族館にはいつか行こうと思っていて、やっと行くことができました!



きれいなところですね~。お天気も良く(むしろ夏日…)、とても爽やかなお写真が撮れました。
世界の魚、見たことのないものもけっこういたのですごく楽しかったです。
イルカやアシカなどのショーはありませんが、生態的に見ごたえあり。
入館料700円でゆったりとこれだけの種類の魚を見られるならお得です!
特に、マグロの水槽はずっと見てられますね(笑)



スピードが速いうえに止まりませんので、完全にぶれまくっております。
マグロもカツオも大変ですな…養殖の課題について納得の展示です。

さて、さすがにお腹が空いたので、水族館の中のレストランでお昼をいただきました。
静かに休めて本当にリフレッシュできました。

さて、この後は、また移動して旧古河庭園へ。
初めて薔薇の季節に伺ったため、非常に人が多かったです(これでも平日だから…)



ちょうど今月はバラまつりみたいな期間でして、出店などもあり賑わっておりました。
バラに対する特別な思い入れというのはなく(ベルばらくらい?笑)、詳しくないのですが、
本当にいろんな種類のバラがあるんですね!
ジョサイア・コンドルが晩年に設計した洋館とのコラボレーションは最高でした。
きっとこの黒い壁がまたいいんだろうな~。
ちなみに、20日までは夜9時まで開館していて、庭園のライトアップをしているそうです。
バラは旬を過ぎてしまっている感じでしたが、夜のライトアップはさぞ美しいでしょうね。



クリスチャン・ディオール。
名前もいろんなのがあって面白い。



バラの投票もしているようです。これはシンデレラで人気No.1だったかな?
可憐で派手過ぎず、可愛らしい印象でお気に入りです。

旧古河庭園と言えば、洋館と西洋風のお庭もいいですが、
日本庭園のほうも広くて迷路みたいで歩くといろいろな発見があります。



この角度での写真は初めて撮ったかも…
あぁ、良い季節です。紅葉の時はまた美しいんだろうね~わからないですけど。
東京の中では、本当に癒される場所の一つなので、また季節を変えて訪れてみたいです。

ここでだいぶ時間を使ってしまいましたが、
ホテルにチェックインしたのは18時半頃かな?
夜ごはんの前に、もう1か所、念願の展示会を観てきましたので、それはまた次回。
とっても素敵な展示会でしたよ(*^^*)


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お出かけ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事