2010年製作の台湾映画。
何でしょう、この甘酸っぱい感じ。ほのぼのとした感じ。
フランスに行ってしまった恋人を追いかけるために、
フランス語の勉強のため(?)、毎日のように本屋でフランス語の本を立ち読みする主人公。
そこに本屋の店員の女の子(アンバー・クオ)と出会い、
なんやかんや(←ここだいぶすっ飛ばしてるけど面白いのよ!)あって、
フランス行きはやめて台北に残ることを選ぶというお話。
警察に追いかけられたり、
拉致された主人公の友達が、緊迫すべきところで恋愛相談してたり、
ところどころでクスッと笑えるところがある。
恋の終わりは悲しいけれど、これから始まる恋の予感が、最後ハッピーな気持ちにさせる。
劇的な展開はないけれど、こんなのもありなのかなぁと不思議と緩~く見守ることができる。
ちょっと間違えば退屈な映画になりそうだけど、
私的には、台湾のまた違った側面も見られたし、
ジョセフとドラマで共演したアンバー・クオの可愛さにやられたし(キモンヌ)、
たまにはこんな映画もいいでしょう。
前回の南極料理人に続き、少しほんわか系の作品が続いたので、
ここらで洋画や、奇想天外な何か刺激的なものを観たいなぁ。
そういえば、今月はKen様の「はやぶさ」劇場公開が控えているな。
それと、「ドラゴン・タトゥーの女」、「トワイライト」とか。
え、全部見る?どうしよう!
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