一週間ほど地元を離れ、いえ、日本を離れて、友人のいるマレーシアへ行ってきた。
そこで観たり、聞いたり、感じたりしたことを、ゆる~く記録していこうかなぁと思う。
なぜなら、マレーシアはゆる~い空気(人、動物、植物、時間・・・・・)が漂っていて、
いろいろ突っ込みどころが満載なの。
現地の方たちや動植物たちがそれぞれ真剣に生きて生活しているんだということは
もちろん前提にしつつ、日本人の目から見た印象なんかを自分なりにね。
と、偉そうに言っているけど、かなりミーハーな部分も多し!(゜∀゜ )
だっておもしろいんだも~ん♪ありえないんだも~ん。
マレーシア(コタキナバルKK、クアラルンプールKL)旅行記、
ま・ず・は!こちらから!
羽田の国際ターミナル。新しくなったのでしたね。うほほ、きれ~!
飲食店やお土産屋さんが並ぶ場所は「E-do何チャラ」という名前が付いています。
確かに江戸の街並みっぽい。
ちなみに「エド」と読まずに「イードゥー」と読みます。
マレーシア航空の深夜便でKKへ直行するため、かなりの時間を空港内で過ごす。
あちらの物価は安く、1MR=30円くらい(行った時点で)。やたら金持ちになった気分で、
メイクも落とし歯磨きもし、準備万端で出国の手続きをする。
いい感じに眠くなっているので、5時間くらい眠れるな~なんて思っていたら、
機内にはけっこう大きな音量で不思議な音楽(マレーシアっぽい)が流れ、
マレーシアの民族衣装っぽいような何と言うか派手でありつつ素敵な制服のCAさんが!
くっきりしたお顔で綺麗だな~って魅入ってしまうキモンヌ。
いよいよ飛び立ち、機内の照明も落とされてウトウトしだした頃、
機内放送で、これからお夜食を配ります、とのこと。
・・・えっ、夜中の2時ッス。無理ッス。歯磨きしてきたッス。
でも食べる(笑)
ちなみに「Fish or Chicken?」と聞かれたので、何となく魚を頼む。
まずまずの味。でも深夜で胃袋も働かず、イマイチ味の記憶なし。
そっからはお腹も満たされ、短い時間ぐっすり眠ることができたのだった(?)。
こうして日本を離れ、遠く東南アジア・マレーシアはボルネオ島へと向かうのでした・・・。
―つづく―
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