KKには動物園があるのだ!へへ、野生動物ばかりじゃないんだね。
入口。
たぶん、地元の幼稚園が親子遠足で来ていたんじゃないかな~と思われる。
なぜかマックスも一緒に入口まで来たんで、え、一緒に見るの?と一瞬驚くけれども、
料金所でどっかにいなくなったので、ああ、やっぱりそうだよね~と一安心(?)。
うわー、やっぱり日本の動物園では見られないような派手な鳥やら、よくわからない動物もいるよ!
上の写真は一部なんだけど、本当はもっといろんな動物がいた。
そして気付くと、傍らにマックス…。
やっぱり来たんだね…。別にいいけどさ。
何だかんだで彼も一緒に動物園で楽しい想い出づくり。
アジア象にはエサやりもできたし、マレーグマはおっさんみたいな恰好で寝ていた。
手前がメス、奥がオス(ボス)
リバークルーズではちゃんと見られなかったテングザルも、ここではばっちり見られる。
ちびっ子もいて、ずーっと見ていても飽きない。
サルって、なんでこんなに見ていて楽しいんだろうね。日本でもそうじゃないですか?
猿の惑星じゃないけど、人間と近いからかなぁ…。猿社会の構図も面白いよなぁ。
この動物園では動物によるショーも見られる。ガイドのお兄さんは英語。
でも日本の家族連れもたくさん来ているんだね~。
ここではオランウータン対人間によるココナッツの皮むき競争とか、派手な鳥(名前分からず)の芸、
そしてニシキヘビを首に巻く体験なんかもできるのだ!
子供無視して必死に手を挙げてアピールしたけど、お兄さんは子供を指名…。だよね…。しょぼん。
でも最後に、ショーに出演した動物すべてと触れ合える時間もあって、
ヘビをなでなですることができた私はなかなか満足することができた。
このショーは、かなり面白い!言葉が多少わからなくてもね。
初めて来たというKちゃんも「ここはイイ!」と大絶賛。本当に良かったんだよー。
KKに行ったらぜひコースに入れていただきたいな。
さて、午前中は動物園のみでおしまい。
午後は買い物タイムなので、早々にマックスのタクシーで街へ帰る。
前の日にハリーは「ノードリアン」だったけど、マックスはドリアンが好きだったみたいで、
ドリアン食べたいことをやたらアピールしてたら、ちゃんと覚えていてくれたようだ。
(イイやつ、マックス)
道端でドリアン売りがいる!
タクシーを止めてくれて、食べたら?と勧めてくれる。
一個はさすがに多いんだけど、切り身でも売っているのでそれを買う。
ぜったい安いよ日本より。確か数百円で買えたからね~一個。
初めてのドリアンは、臭かった。ガス臭かったし、めた~っとした食感。
でも甘くて、何とも不思議な味…。果物の王様?
王様ではないけど、悪くないよ、むしろちょっと好きだよ。
生に限るけど、やっぱり冷えていたほうがおいしいと思う。
なんでこの国の果物はぬるいんだろう…。仕方ないか、場所が場所だし。
こうしてドリアンひとかけら食べただけでお昼ご飯一食分くらいの満腹感を得られ、
私たちは午後の買い物タイムへと向かうのであった…。
―つづく―
最新の画像もっと見る
最近の「マレーシア旅行記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事