『ありがち日記』

大浮世絵展など



ぎりぎり行くことができたのは良かったけど、週末ということもあって、かなり混んでたな~。
一つの作品を観るにも、人の頭が邪魔をして、なかなか大変だったわ…ふぅ。
でもまあ、そこは巧みにかわしながら堪能してきたけどね(^◇^)

作者それぞれの味も観ていて楽しいけど、時代の変遷でいろいろ変化していく様も面白い。
よく見る八頭身美女はさすがに違和感あるけど、今も昔も八頭身は美人の必要条件なのか…!
なーんて、典型的な昭和体型な私は、ちょい悲しい気持ちになるのでした(笑)

久しぶりに常設展も一通り目を通して、昔の修学旅行時では良さが分からなかったものも、
今改めて良さが分かるんだな~と思って。
思うに、子どもが見ても、さらには東京在住じゃない子どもが見ても、
あんまり興味がわかないのは当たり前なんじゃないかな。

そういえば両国駅にはこんなものも。



やっぱ大きいわよね。うん。

この後、時間がまだ少しあったので、上野まで繰り出して「世紀の日本画」を。



私は前期の作品を鑑賞したけど、後期には岩手県立美術館所蔵の萬鉄五郎さんの絵画も来るようです。
こちらも多種多様な日本画(主に大正時代頃~)で、モチーフもいろいろで面白かった。
国内でも、盛んに芸術を振興していく流れや動きが、脈々と続いてきていることが実感できたので満足。

できれば後期も観たかったところですが、今回はここまで。 


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