ここん所の台湾ドラマ・映画についてメモメモしてなかったので、メモメモメモメモ…
*「最後はキミを好きになる!(醉後決定愛上你)」
BS日テレにて放映中で、台湾ドラマっぽい雰囲気のラブコメ。
リン・シャオルー役をレイニー・ヤン、ソン・チエシウ役をジョセフ・チャン。
ジョセフ・チェンじゃないよ。チャンだよ。
レイニーは言わずもがな、可愛いし、見ていて安心できる。
シャオルー役は少し大人っぽい感じで、これまたいい感じ
シャオルーのことを猪女とかってチエシウは言うけど、
あんたも後半なかなかに突っ走ってきたよ。
そういうチエシウ役のジョセフ・チャンは、映画「台北の朝、僕は恋をする」にも出演。
その時は別に何とも思わず、演技上手な役者さんという印象しかなかったけど、
このドラマではかなり好き!すごくいい味を出している。
ジョセフ・チェンのほうが好きだけどね(笑)
契約結婚をするお話。で、最後はタイトル通りになるんだろうと、容易に推測できる。
いや、ラブラブな2人を見るのが結構楽しみだよー。
それにしても台湾ドラマなら必ず家族に何かしら問題あるよなー!
でも何か憎めない感じで、けっこうベタな嫌がらせしたりするんだけど、
結局仲良くなるんだよね。
そろそろ家族問題がいろいろストーリーに関係してきそうなので注目
アイウェイは、いつまでチエシウを追っかけてくるのだろう…。
刺されたお腹を抱えて家まで来たときは、
さすがにどっから突っ込んだら良いものやら、悩んだものだけどね。
続きが早く見たい!残り半分くらい!ハマってるなー、改めて。
*「王子様の条件(拝金女王)」
タイトルの原題、すごいわ(笑)
ドラマを見ると、こっちのほうがピッタリと思うんだけどね~。
台湾史上最高額の制作費で作られたドラマらしい。
確かに衣装にかなりお金がかかっていると思うし、ロケ地がパリだったりと、
画面を見ているだけですごくゴージャス感あり。
その衣装を見事に着こなすチュマン(リン・ホン)がすごいー
シンプルなTシャツ(←この言葉しか思いつかないww)に
豪華なアクセサリーを付けるだけでこんなにキマるなんて、羨ましすぎ。
リン・ホンの美しさ、スタイルの良さに釘付けで、毎回の衣装が楽しみ!
もう1人の主役ですがジアハオ役のヴァネス。
地味な留学生を演じたり、バイオリンを弾いたり、金持ちになってみたり、
いろいろな面を見せてくれています。
それほどファンではないのだけど、切ない演技には泣けるかも。
これは月~木でBSジャパンで放送しているので、
あっという間に(と言っても30話以上?)見終われるな~
後半に入って、チュマンとジアハオの立場が逆転してしまった。
チュマンが可哀そうに見えてくるけど、これは仕方ない、あれだけひどいこと言ったし。
ふふふふふー、チュマンがこれからどう変わっていくか、楽しみ。
*「花蓮の夏」
これは台湾映画。
最初知らなくて、ジョセフ・チャン(チェンじゃないほう)が出てるし、
と思って借りてみたら、ゲイ寄りなお話でした。いや、ハッキリ言いましょう。ゲイです。
そしてもう一つハッキリ言うと、とても良い作品だと思う
ずっと画面から目が離せなくて、切なく、やるせない気持ちに、自然と涙も出ました。
こんな風に青春時代を過ごした3人(男2人、女1人)は、どういう大人になるんだろう。
ジェンシンとショウヘンは、幼なじみ。
ジェンシンはショウヘンを愛しているけど、それを伝えられず、そういう素振りも見せず、
あくまで親友同士として付き合っている。
そこに、ホイジャという女の子が登場して、2人の間に入ってくる…
と、まあ、こんな感じで始まります。
ジェンシンは、ショウヘンとホイジャが付き合うことになってから、
自ら2人との距離を置こうとするんだけど、
離れようとすればするほど、ショウヘンはジェンシンにくっついて付きまとって来る。
ショウヘンにとっては、幼い頃、いじめられていた時代、
唯一親友となってくれたジェンシンが、かけがえのない存在だったから。
でもそれはジェンシンの愛情とは違う種類のもの。
ショウヘンと付き合いながらも、ジェンシンの気持ちも知っているホイジャが、
とても微妙なポジションながらも、よく2人をフォローしてくれているなぁって思う。
3人とも複雑な気持ちを抱えて、最後、
海辺でのシーン。
あー、これは見てくれないと、うまく伝えられない。
冒頭のシーンとつながるんだなぁとは思ったけど、
これから3人がどうなるかは想像するしかないのかな。
ちなみに、ジェンシンを失いたくないと思うショウヘンが、
ジェンシンを抱くシーンもある。
なかなかに衝撃的な画ではあるので、ぎょっとはするけど(家族いなくて良かったw)、
この時のショウヘンは、痛々しいほどにジェンシンを求めている気がした。
でも、これはやっぱりジェンシンとは違う種類の気持ちからだろうけど。
この作品は間違いなくランキングとかしたら上位だなー、自分の中で。
今のところ。
ジェンシン役のブライアン・チャン、ショウヘン役のジョセフ・チャン、
どちらも良い役者さんだなーと思った。
あの際どいシーンを演じた時の気持ちなんかは知りたいと思うけど。
だってね~、なかなか激しい感じでしたよ(笑)
以上、3作品。
ジョセフ・チャンの魅力に気付いた、という話です。それはファンというか、
1人の役者さんとして、という感じに近いけど!
やっぱりジョセフはチェンのほうだよね☆早く映画が観たい!
最新の画像もっと見る
最近の「華流」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事