「国立」ですからね…

上野の国立科学博物館へ。
わくわく。文系女のワタクシですが、ずっと行ってみたかったざます

ああ～至福の一時でした…滞在時間は4時間と短め。本当は1日いっぱい見ることができるボリューム。
あれで、入館料一般600円は安すぎますよん。

なんたって、所蔵資料の量、質は文句なしの素晴らしさ体験しちゃうコーナーも、
修学旅行か社会科見学の子供たちを見守る風に見せかけて、
ニコニコしながら間近で順番待ち、みたいな。押すな押すな、なんて思いながらね。




↑日本館の建物の天井部分。素敵ですわね。
関係ないけどいつかステンドグラスを作る教室なんぞ、通ってみたい。



↑恐竜たち。カッコいい～。大きい～。
今年は別の博物館でも見たので2回目。
入ってすぐ、その前回訪れた博物館で見たことのあるやつがいまして、見た瞬間、

「あっ、フタバスズキリュウ！！」

か、完璧…。忘れてない。名前、覚えてたよっ(ToT)


他にも、動物だの植物だの人間だの科学だの化学だの…、いっぱい！
…あっ、江戸時代の女性の方のミイラもありました。
地球のながーい歴史の中で、人間は飽くなき探求心を持って、
様々なことを発見しては集めたり調べたり、発明したり。

そう考えるとワタクシ、何てのんきに暮らしているのかしら。


とにかく、歩きまわって足がつかれちゃいましたので、
歩きやすい靴で行かれることをお勧めいたします。これから行く人には。