文楽5月公演を目的に東京まで。
本題の前に、訪れてみたい場所があったので行ってきました。
それが、駒場公園の中にある旧前田家本邸です。
旧加賀藩の前田家。明治17年の華族令発布で、侯爵の爵位を授与されました。
駒場のお家は、昭和4年頃に建てられたものなので、
私の好きな明治~大正頃の洋館に比べると少し新しいです。
が、かつては使用人も100人いたという、当時東洋一と言われただけあり、
“良いもの”を使っている感じはあります。
イギリスから取り寄せたものも多数あるようです。
これを無料で拝見できるのはありがたいですねー!
耐震工事とかでしばらく見学はお休みしていたようですが、
去年の秋から再び見学できるようになったとのこと。
靴を脱いで上がると、少し涼しい邸宅内。
玄関から入って2階に上がる階段の下にはこんなスペースが。
いい感じ。
階段のステンドグラスもお洒落~。
淡いオレンジ色の光が差し込んでいて、どこか幻想的。
書斎。
なんか落ち着かない…(^^;)
いや、好きだけど、好きだけども…!
実は、洋館巡りも好きなので、いつか来ようとは思っていたのですが、
理由はもう一つありまして。
日高ショーコ先生の『憂鬱な朝』の久世子爵邸のモデルらしいのです!
言われてみると、もう完全に一致です。
あぁ~この階段を桂木も~とか、この階段下のスペースは(もにょもにょ…!
ふふふ、楽しかったです。妄想が膨らみました。
また読み返してみたいなーと思います。
ちなみに森山侯爵のお家は旧岩崎邸のほうがモデルらしいですね。
ふむふむ。そちらも大好きな洋館です。
と、若干不純な動機も混じりつつ、洋館を楽しみました。
今回新幹線で向かう途中、
車内で読めるフリーマガジンの「トランヴェール5月号」を何気に捲ると、
なんと!ジョサイア・コンドルや辰野金吾特集!!
タイムリーー!!!
持ち帰ろうと思って忘れてしまいました…残念。
なんか落ち着かない…(^^;)
いや、好きだけど、好きだけども…!
実は、洋館巡りも好きなので、いつか来ようとは思っていたのですが、
理由はもう一つありまして。
日高ショーコ先生の『憂鬱な朝』の久世子爵邸のモデルらしいのです!
言われてみると、もう完全に一致です。
あぁ~この階段を桂木も~とか、この階段下のスペースは(もにょもにょ…!
ふふふ、楽しかったです。妄想が膨らみました。
また読み返してみたいなーと思います。
ちなみに森山侯爵のお家は旧岩崎邸のほうがモデルらしいですね。
ふむふむ。そちらも大好きな洋館です。
と、若干不純な動機も混じりつつ、洋館を楽しみました。
今回新幹線で向かう途中、
車内で読めるフリーマガジンの「トランヴェール5月号」を何気に捲ると、
なんと!ジョサイア・コンドルや辰野金吾特集!!
タイムリーー!!!
持ち帰ろうと思って忘れてしまいました…残念。