『ありがち日記』

函館旅②

函館旅の続き。

重要文化財でもある旧函館区公会堂。
明治の建物らしい外観もさることながら、内装や家具も素敵。

大広間では、20分1,000円のレンタルドレスをまとった女性の皆様が、
思い思いに写真を撮影してた(^^;)
いいんだけどー、ちょっとドレスのデザインや生地が安っぽくて、逆にそぐわないというか残念というか…
ま、そこは撮る方の腕次第なのか!?
私はそんなことよりもこの艶々の床やバルコニーからの景色などに目を奪われていたよー。

ね?私が好きそうな内装だよね。自分の家がこんなだったらなぁ~と妄想しながら見学するのが大好きなんで。
(ドレスの方々とそう変わんないか!汗)

周辺には他にもお好みの建築物があって、最高にテンションが上がりまくり。
私はレンガ造りにも惹かれるので、あまり注目されてなさそうなコチラも好きだったな。

開拓使函館支所書籍庫だそうな。趣があるね~~!レンガの色がまちまちなのもGOOD。

てくてくと歩いていくと、さすが坂の町、急な坂がたくさんある。
自転車で暮らすには不便かも…
でもロケとかに使われる理由もよくわかるのよ。石畳の坂の先には海。

最高かよ…

歩いていると、あちらこちらで水彩画などを描いている方たちが見受けられる。
写真でもいいけど、心象風景を描くという意味では、絵画になっているのもいい感じ。

ハリストス正教会。
教会には縁のない生活なので、祭壇(?)とか見るのも新鮮。
宗派によっていろいろあるんでしょうが、独特の雰囲気にのまれてしまうのがちょっと怖い。
教会によって、落ち着いて長居できるところと、どうも空気が自分と合わないというところがあって、
ここは私には少し合わない空間だったような気がする。外観は白くて素敵だけど。

カトリック元町教会。
身近にカトリックの教会があったり、友人にも多いので、こちらは落ち着くかも。
坂の途中に建っているっていうのがよくわかる写真だな、これ。

二十間坂をどんどん下っていき、ベイエリアでのお買い物…

の前に、日本最古のコンクリート電柱というのがあったのでパシャリ📷

四角い。見た目気付きにくいけど、四角いし色が古い。

レンガの建物の中でショッピング。
お土産屋さんとか飲食店が入っている。タックスフリーのお店が多い。
だいぶ歩き疲れたので、一休みしながらお土産も物色してきた!

この後、いったんホテルにチェックインし、
駅からシャトルバスで向かうのは函館山。

函館山山頂に直通のシャトルバスは往復で800円とだいぶお得。
ロープウェーもいいかもだけど、私はこっちがおすすめだなぁ。
登りは右側に座るのがおすすめ(^◇^)理由は乗ればわかる!

山頂に着くと、すごい人!人!人!!!
展望台は、歩く隙間がないくらいにみっちりと観光客が。
ここでくじけると、せっかくの夜景が見られないということになるので、
「ここだ!」というポイントを見つけたら、しぶとく前に前にと入っていくことが大事だね(^^;)
私もずいずいと前に進んで、ばっちり夜景を見られたので満足だわ♪ 

だんだんと暗くなっていくのも見どころ。
そのためには早めにきて場所を確保する必要はあるんだろうね~。
もしくは真っ暗になってからのほうが意外と空いている可能性も。

こう晴れてくっきり見えるのは珍しいかもしれないね。遠くまでクリアに見えてラッキー!

―つづく―

一日目の記録はこれにて終了。
二日目に続きます。 


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