『ありがち日記』

台ドラ「時をかける愛」

お盆休みも私は今日まで。明日から普通に出勤です…
お天気もパッとせず、県独自の緊急事態宣言が出て外出自粛ムードの中、お墓参りや献血で外出した以外は家でYouTubeや録り溜めたWOWOWの映画を観たりしていました。(今日の午後、映画館行きたいな~とは思っている…)

アマプラで視聴をしていたものの重い展開になってきて最後の数話だけ残していた台湾ドラマ「時をかける愛」もすべて見終わりました!

全26話。タイドラマに比べたら長く感じるけれど、これは私もドハマりしていた「イタズラな恋愛白書」や「結婚なんてお断り!?」を制作したチームの作品だけあって、脚本もしっかりしていてグイグイ引き込まれました。「結婚なんて~」でも主演のアリス・クーが見事に2人4役(時空を超えて過去の別人になったりするので・・・)を演じております。よくある恋愛ドラマ的な始まりだったので、正直最初の数話は退屈?なんて思っていましたが、時空を超えるあたりからだんだん本領発揮で、後半は殺人事件が起こったりとミステリー色も出てくるし、単なる恋愛ドラマでは終わらない面白さがありました。

時空を超えて過去と現在が行ったり来たりするので、慣れるまではちょっと混乱するんですが、一つ一つの台詞や行動を目に焼き付けながら観ていくと、「そういうことか~!」と伏線の回収もしっかり。ぼんやり観ているわけにはいかないので疲れますが😅、見応えは保証します。

何を言ってもネタバレになりそうで怖い作品です。
希望の持てるラスト。何より謎が解けてホッとした気持ちが大きいけれど、ほろ苦さや哀しみもある大人なラブミステリーでした。


台湾ドラマも面白いものは結構あるのですが、今キャスト的に気になっている台ドラは「R.I.P. 霊異街11号」。ホームドラマチャンネルで9月から日本初放送らしいのですが、、、未DVD化の作品らしいので期待し過ぎず観られる日が来るのを待つこととします。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事