こんにちは、スタッフIです。
今日で阪神大震災発生から、
17年になりますね。
神戸を中心に、
各地で追悼式が行われましたね。
犠牲になられた数の
ロウソクをともし
黙祷をしているニュースを
朝していました。
失礼ながら、
忘れがちになってしまいます。
ニュースで流れ
思い出す感じになってます。
私にとっては忘れがちになることでも
そこに居た方は
今もずっと思っているでしょう。
そんな自分が腹ただしいです。
阪神大震災に限らず、
中越地震・東日本大震災など、
生きてきた証・希望・笑顔を
大切にしていきましょう。
ニュースで素敵なものがあったので
紹介します。
震災で亡くなった息子さんが
(大学生になった春の旅行)
家族旅行の際、
お母さんに
送った手紙をもとに
歌にしたそうです。
◇「親愛なる母上様」◇
作詞 加藤貴光 作曲 奥野勝利
あなたが私に生命を与えてくださってから、
早いものでもう二十年になります。
これまでに、ほんのひとときとして、
あなたの優しく温かく大きく、
そして強い愛を感じなかったことはありませんでした。
私はあなたから多くの羽根を
いただいてきました。
人を愛すること、
自分を戒めること、
人に愛されること……。
この二十年で、
私の翼には立派な羽根がそろってゆきました。
そして今、
私はこの翼で大空へ翔(と)び立とうとしています。
誰よりも高く、
強く自在に飛べるこの翼で。
(これからの私は、
行き先も明確でなく、
とても苦しい“旅”をすることになるでしょう。
疲れて休むこともあり、
間違った方向へ行くことも多々あることと思います。
しかし、)
私は精一杯やってみるつもりです。
あなたの、
そしてみんなの希望と期待を無にしないためにも、
力の続く限り翔び続けます。
こんな私ですが、
これからもしっかり見守っていてください。
(住むところは、
遠く離れていても、
心は互いのもとにあるのです。
決してあなたはひとりではないのですから……。
それでは、くれぐれもおからだに気をつけて)
また逢える日を
心待ちにしております。
最後に、
あなたを母にしてくださった神様に
感謝の意をこめて。
翼のはえた‘うし’より。
()内は手紙の原文です。
19、20才の頃は、
親に手紙を書くことは
恥ずかしい年頃だと思います。
手紙を書くということは
内容を考えたりと、
その人の心全てが
詰まっていると思います。
手紙というのは、素敵ですね。
キャンプ場にも、
「楽しかったよ、また来ます」
と手紙が来ます。
スタッフみんなで読んでます。
うれしいです。
たまには、メールではなく、
手紙をかいてみるのも
いいですね。
今日で阪神大震災発生から、
17年になりますね。
神戸を中心に、
各地で追悼式が行われましたね。
犠牲になられた数の
ロウソクをともし
黙祷をしているニュースを
朝していました。
失礼ながら、
忘れがちになってしまいます。
ニュースで流れ
思い出す感じになってます。
私にとっては忘れがちになることでも
そこに居た方は
今もずっと思っているでしょう。
そんな自分が腹ただしいです。
阪神大震災に限らず、
中越地震・東日本大震災など、
生きてきた証・希望・笑顔を
大切にしていきましょう。
ニュースで素敵なものがあったので
紹介します。
震災で亡くなった息子さんが
(大学生になった春の旅行)
家族旅行の際、
お母さんに
送った手紙をもとに
歌にしたそうです。
◇「親愛なる母上様」◇
作詞 加藤貴光 作曲 奥野勝利
あなたが私に生命を与えてくださってから、
早いものでもう二十年になります。
これまでに、ほんのひとときとして、
あなたの優しく温かく大きく、
そして強い愛を感じなかったことはありませんでした。
私はあなたから多くの羽根を
いただいてきました。
人を愛すること、
自分を戒めること、
人に愛されること……。
この二十年で、
私の翼には立派な羽根がそろってゆきました。
そして今、
私はこの翼で大空へ翔(と)び立とうとしています。
誰よりも高く、
強く自在に飛べるこの翼で。
(これからの私は、
行き先も明確でなく、
とても苦しい“旅”をすることになるでしょう。
疲れて休むこともあり、
間違った方向へ行くことも多々あることと思います。
しかし、)
私は精一杯やってみるつもりです。
あなたの、
そしてみんなの希望と期待を無にしないためにも、
力の続く限り翔び続けます。
こんな私ですが、
これからもしっかり見守っていてください。
(住むところは、
遠く離れていても、
心は互いのもとにあるのです。
決してあなたはひとりではないのですから……。
それでは、くれぐれもおからだに気をつけて)
また逢える日を
心待ちにしております。
最後に、
あなたを母にしてくださった神様に
感謝の意をこめて。
翼のはえた‘うし’より。
()内は手紙の原文です。
19、20才の頃は、
親に手紙を書くことは
恥ずかしい年頃だと思います。
手紙を書くということは
内容を考えたりと、
その人の心全てが
詰まっていると思います。
手紙というのは、素敵ですね。
キャンプ場にも、
「楽しかったよ、また来ます」
と手紙が来ます。
スタッフみんなで読んでます。
うれしいです。
たまには、メールではなく、
手紙をかいてみるのも
いいですね。