PCアート教室

日々の出来事で疑問に思ったことや教室の様子をアップしていきたいと思います。

10アップグレードで消えるソフト、消えないソフト

2016年06月21日 | 講習会
以前作品展示でお世話になった方から電話がありました。
「お店の一角にカルチャースクールを作るので、やってみませんか?」というような内容だったと思います。

「私はプロではありませんし、今させてもらっているパソコンの教室も半ボランティアです。」とお断りしました。
私にとってパソコン教室は、楽しみ以外の何物でもないし、パソコンで商売なんて考えたこともありません。

さて今日も1日ドタバタと生徒さんと一緒に悩みました。
10にアップグレードされてしまった二人の生徒さんのPC。
一人はWindows Essentialsがきれいに消えていた。
もう一人は残ってました。
Windows Essentialsには、「ムービーメーカー」とか、「フォトギャラリ-」、「ライブメール」なんかが入っている。
残っていた人の「ムービーメーカー」のバージョンを見ると「2011」でしたよ~。
古いバージョンだから残った???
7だったとき「2012」をダウンロードしてみたら、エラーが出てバージョンアップできなかったのに・・・。
今回はスルスルと「2012」になりました。

7に入っていたCD書き込みソフト、「Roxio Creator 」は一人は残っていたが、もう一人は消えていた。
私の場合、同じ7でも、富士通製のものは、8にアップした時点で消えてしまったのよ~。
私のもう一台の東芝製のパソコンは、この「Roxio Creator 」のソフトが10にアップグレードしたが残っている。

DVDメーカーという書き込みソフトもこのときついでに消えた。
10で復活してくれないかと淡い期待を持っていたがダメだった。

ソフトが消えたり、消えなかったり・・・
消えたら購入ということになるんだけど・・・

その辺マイクロソフトのやり方、理解出来ない。
XP時代から、ビスタ、7と色々アップグレードしてきたけど、今回のようにややこしくはなかった。
消えたソフトなんてなかったように思いますが・・・。

そういう私、今や10にすっかり慣れてしまっています。

庭のレモンが、すくすく育っています。