黒豆発酵液は何かというと、アントシアニンを多く含む黒豆に公募を加えて2段階発酵させたもの。これにより、ペプチド、ポリフェノール、アミノ酸、ビタミンなど含む738種もの低分子発酵由来成分が誕生。
初めて聞いたときは衝撃だったのですが、1滴に738種の成分です！
聞いたことない…こんなに成分が多いなんて。まるで美容液のような贅沢な化粧水です。
使いかたとしては、手のひらに適量とって顔全体になじませます。そして手のひらで30秒間包み込みます。黒米発酵液は分子が小さいので肌なじみがよく、すっと肌に浸透※していきます。
※ 角層まで
香りはハーバルシトラスで、晴れた日の哲学の道の朝6時をイメージして作られたということで、とても爽やかです。
ちなみに高級感のある容器はとても珍しい形で、一見重そうに見えたのですが、実は思っていた以上に軽くて使いやすかったです😆
初めて聞いたブランドFASは、発酵エイジングケア※のブランド。なかでも今回お試しするのが、FAS ザ ブラック クリーム [医薬部外品]。
※年齢に応じたケア
高級感がある容器の感じから期待が高まっていましたが、ようやくお試しすることができました。
主な特徴といえば、FAS独自成分 黒豆ペプチド※1と、黒米発酵液※2を配合していることです。
※1 加水分解黒豆エキス（保湿成分）
※2 酵母エキス（１）（保湿成分）
まずは黒豆ペプチド。江戸時代ごろから栽培されていたとされる黒豆。特に京都の丹波地方の黒大豆は夏の昼夜の温度差と秋の霧により大きくゆっくり熟成するため、おいしくなるのだそう。FASでは黒豆をペプチド化しています。
次に黒米発酵液ですが、2段階で発酵させることにより、アミノ酸やポリフェノールを含む738種もの成分が配合されています。
1滴に738種もの成分を配合しているなんて、本当にびっくりです。
実際に使うとクリームなのですがらこっくりしすぎず、少し軽めのテクスチャで、のびがよくマッサージにもよかったです。
スパチュラもついているので使いやすいなと思います
同じブランドの化粧水と一緒に大切に使おうと思っています
