プロ野球チャリティードリームゲーム

バレンタイン監督が呼びかけたという
～復興“球”援～
新潟・中越地震、台風23号災害、スマトラ沖地震復興
３月１４日（月）ジャパンドリームズ　対　フォーリンドリームズ（東京ドーム）
録画ながらJ-SPORTSで拝見しました。
（解説が波留敏夫さんって、あの横浜V戦士の・・・引退されていたとは！昨年、浦和球場でよくお見かけしましたが・・・）

◇チャリティー・ドリームゲーム（１４日、東京ドーム、１６７２８人）
フォーリンドリームズ	０	２	０	０	０	１	０	０	０		３
ジャパンドリームズ	４	０	０	１	０	０	０	０	Ｘ	０	５
（勝）高橋尚（Ｓ）五十嵐（敗）許銘傑[本]（フ）アルモンテ１号（２）

出場選手はこちら

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結果はわかっていたので、試合経過はどんなものだったんだろうか？と、ストーブの上で「豚の角煮ついでに野菜も」を煮込みながら・・・

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ながら観の中で、印象に残った場面を挙げますと

第一打席でヒットを放ち、カブレラ選手につままれる赤星選手。（一昨年のオールスターの仕返し（？）とばかりに見事盗塁成功）

フォーリンチーム・先発・西武 許銘傑投手が初回に滅多打ちに遭い、対するジャパンチームを率いた西武 伊東監督のなんともいたたまれない表情。

ジャパンチーム先発・高橋尚投手が、飛ぶボールだったらホームランだろうなぁ・・・というフライが続き、結局日ハム・アルモンテ選手にホームランを打たれてしまったこと。

オリックス・ブランボー選手の打席で、球ではなく、バットをサードを守っていた関本選手めがけて飛ばしてしまったとき、
実況アナウンサーが「ランボー（乱暴）なブランボーでは困りますねぇ・・・」と、渾身のダジャレを言ったのにもかかわらず、解説者から無言の攻撃を受けていたこと。

話題になっていた２００万円するというダイヤのピアスより出場選手が寄せ書きサインをしたでっかいボールに
「俺のフルスィングを見ろ！！」と書いていた清原選手。

巨人・ローズ選手インタビュー中に、いつのまにか打席に立ちいつのまにか退いていた中日・井上かずちゃん。

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こんな感じですかねー。

華麗さでいえば、ロッテ・小坂選手の守備！あの、確実で美しい捕球＆送球は、すばらしいのひとことですね。
解説の波留さんいわく「チームでも～魔法使い～と言われてましたから」練習の賜物なのか元来持ったセンスなのか・・・
あと、ソフトバンク・川崎選手（ムネリン）も魅せていましたねー。守備位置が替わっても安定感のある守備（それ以上のものも）。
やっぱりねー、打撃センスも重要でしょうけど安心かつ魅せる守備というのはたまらないですなぁ。

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阪神ファンとしての意見だと・・・
あいかわらず制球のよい中日・岩瀬投手。（上ずった球が一球も無かった・・・）
なんだかんだで打線を封じ込めた巨人・シコースキー投手。
調子が良さそうな広島・ベイル投手。

うー・・・ん。今の阪神打線を考えると手ごわそうです・・・・

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それにしても、平日とはいえこのメンバーであの観客数はあまりにも寂しすぎでしたねぇ。
画面がスタンドを映すたびに、切ない気持ちになりました。
仕事がなきゃ、行ったんですが・・・・

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今日のひとこと（和田コーチ風に）

整骨院で
「ちょっとした運動はいつごろになったらできますかねぇ？？」
と聞いたところ
「今、しちゃってもいいですけど・・・どんな運動ですか？」
「バッティングセンターに行きたいんです・・・」
「バッティング・・・バントぐらいだったらいいですよ。」
あのー・・・バッティングセンターでバント練習って、つまらなすぎなんですけど・・・

なんていいながら、以前、バントの構えをしたらボールが拳に直撃してしまい、泣きそうになったぴよちゃんです。

そして、
左打席のときは「赤星選手」
右打席のときは「矢野選手」
のスタイルで打っているつもりのなんちゃってスイッチぴよちゃん。
しかし、
「おまえは侍ジャイアンツか！？」
と野球技術ではどっこいどっこいのご主人さまに言われています。
何故でしょう？

あぁ、バッティングセンターに行きたい・・・・