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天上天下唯我独尊

秋になると聴きたくなるアルバム①

まだ若干蒸して入るものの、ようやく秋らしい気温になってきました。

音楽だけは、たくさん聴いてきたので、この季節に聴きたくなるアルバムを紹介していこうと思っています。

 

まずは、サム・フェンダーの"Seventeen Going Under"。2021年発売のアルバム。

3年、あっという間です。

 

1995年以降のこの30年、ポップ・ミュージックはなんら新しいスタイルもサウンドも生み出せてはいません。

その意味では、かつてのような衝撃的な作品が生まれていないのは確か。

 

しかしながら、確立された手法の中で、素晴らしい作品が生み出され続けています。

だから私は、いまでもBBCを聴いて最新作の動向を追いかけています。

基準は売れているかではなく、自分が好きかどうか?

ただそれ一点のみの基準なのですが、気に入るものは売れているものが多いし、チャペル・ローンのように後追いでブレイクしたりしているのが現実。

 

 

アルバム収録の「Spit Of You」。

奇を衒ったサウンドも展開もないごくオーソドックスなポップ・ソングですが、

実に心地よい。

色づく山道をドライブする時なんかに流れていたら最高です!

 

秋に似合うアルバムと楽曲、不定期で紹介していきます。

 


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