春を前に、テントなど新しいキャンプ道具を揃えてアウトドアへの期待が高まっていく様子を書いていた。
そして、今は再び渓流釣りのシーズン・オフ。
スノーボードは楽しいけれど、やはりキャンプ道具を揃えてしまったりする。
ボーナス出たし、ランタン買っちゃいました。しかも、2種。
というのも、去年まで長年愛用していたコールマン・シングルランタンが燃焼の調子が悪くなって使用不能になっていたからだ。
おそらくジェネレーターを交換すれば素直に直ったんだろうけど、「清掃しよう」と思ったのが間違い。
男の悲しい習性で全部ばらばらにしてたら、元通り組みつけられなくなっていた。それでもなんとか、なんとなくもとの形には戻ったんだけど、組み付けミスで爆発でもされたらかなわない。
そこで、思い切って新品を購入したのだ。
今回は、おなじくコールマンのノーススター2000(Coleman NorthStar2000-750J)
明るさは最大230W電球並、いままで使っていたものの3倍の光量だ。しかも、大型かつ自動点火式。
非常に便利なのだが、「味」はない。
暗くて不便でも、タフな200系(シングルランタン)には「モノ」としての魅力が強かった。
しかし、今回はスタイルよりも「機能性」を選んだ。
そして、さらに実用性を求め、テーブル(食卓)用のランタンまで購入してしまった。
キャプテンスタッグのガス式ランタンM-7908だ。
写真では分からないけど、非常に小型かつ安価。3000円以内で購入した。しかも180ルクスとほどほど明るい。点火も簡単。
さらに、現在使っているストーブ(小型バーナー)と燃料缶が共通。
こちらも、スタイルよりも「機能性」で選んだ一品。
これで、来年のキャンプは文字通り明るくなる!
これらのギアは、4ヶ月間ほど物置に眠って、春の活躍を待つ。
それまでの間に、スクリ-ンタープも買ってしまうかもしれない。
道具へのこだわりというのもアウトドアの楽しみの一つであり、実に男っぽい趣味だと思う。
しかしながら、加齢とともにハードなキャンパーから徐々に利便性重視のファミリー・キャンパーへと逆行して行く私であった。
そして、自動車の大型化とともに、道具は増えて嵩張るばかり・・・。
来年は、荷物を減らす工夫も考えようかな。
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