Mac mini (M4)がついに起動した!
というのも、Appleから届いたのは8日前の18日午前の早い時間。
そこから「タイムマシーン」で全面バックアップを始めたのだけれど、
これが終わらない。
24時間バックアップを取り続け、何度も再起動したり色々とGoogle先生に訊いて試したけれど、
一向に解決しない。
そして今日は、Appleからピックアップ便(旧Mac mini<m1>を下取りに出しました)がAMに来てしまう。
ついに思い切って、深夜3時頃にこれまでの7日間の血と涙の結晶である保存済みデータを諦め、
全消去して最初からやり直し。
「残時間2時間」と出てきたので、即睡眠。
8時に起床してみると、またまた「残時間13時間」でこの1週間と同じ症状。
そしてついに、ヤマト便がピックアップに来てしまった。
当然、このままAppleに古いMacを発送するわけにはいかない。
ヤマトには午後に営業所に持って行く旨を伝え、最終手段に出る。
そう、HDDのフォーマットやり直し!
そして、結果として2時間もかからずに全工程をスムーズに終了。
結論、
Time Machineは、1時間くらい経過して「おかしいぞ?!」と思ったら、
迷うことなく、データ保存先HDDなりSSDをフォーマットしなおしてしまうことだ。
今回、Google先生が教えてくれたその他の解決方法は、すべて時間を浪費させ私を疲弊させるだけの愚策でしかなかった。
4年前のMac miniに比べて、さらにミニになっている!
というか、ようやく「ミニ」の名に恥じない小ささになった。
電源ボタンが底面であるのは、構わない。
が、縦置きした時に操作しやすい「右下」の底面に配置して欲しかった。
「左上」底面は、最も使い勝手が悪い。
そして、ヘッドフォン端子が前面なのは完全NG。
ダサい…
また、M1に対してAdobe各種ソフトの作業時間が劇的に短くなったかと言えば、感覚的には否。
3分かかっていた書き出しが1分少々に短縮されているが、体感としてそれを劇的スピードアップだとは感じない。
が、作業時間が2分の1以下になるのは事実。
スペック値重視の人からしたら劇的な差なのかもしれないけれど、1分以上かかってる時点で感覚的には「遅い」という範疇からは外れない。
それよりも渋谷区マンションで100Mbpsくらいのスピードだった「ひかりネット」が、長野県東御市の一軒家では670Mbps以上出ていることの衝撃の方が大きい!
6倍のスピードは、感覚として「速い」を体感することができた。
まあ、OSは全く同じなので、「新品を購入した!」って感覚は皆無です。笑