アルコローグ

酒の日記

Paulaner Brauhaus(Beer & Brewery Tour) ~ Deutschland 38 ~

2012-06-19 | 海外・旅行
"Beer & Brewery Tour"、次は地下鉄で移動です。
マリエン広場(Marian platz)の駅からゲーテプラザ(Goetheplatz)へUバーンで行きました。

"Goetheplatz"は到着、19:05頃です。
そこから歩いて5分くらい、"Paulaner Brauhaus"に来ました。


ここでビールの醸造場所を見学します。
地下に入り、ビールの醸造方法について英語で説明を受けます。
さすがに既にビールの醸造方法は何度も聞いたことがあるので英語の解説でもよくわかりました。


ちなみに、北京で行った「普拉那啤酒坊」は"Paulaner Brauhaus"の系列店のようです。

醸造所の見学が終了すると今度はテーブルについて試飲です。(20:45)
ここで飲む3杯がツアーの料金に含まれます。


左からヴァイス、ライトラガー(Helles)、季節限定ビールです。
季節限定ビールはあまりしつこくないテイスト、一見すると色がディンケルですが違いました。

ここでお腹が空いてる人は食事タイムです。
私は「皮付き焼き豚とポテトダンプリング」(€9.20)をオーダー。
お勧めメニューだそうです。ここでも"Potato dumplings"ですか~。


ビールについてよく話すガイドです。
ここでガイドに聞きました。
ヘルス(Helles)は英語ではライトラガー、ディンケル(Dunkel)は英語ではダークとメニューに記載されている様です。
ちなみにヴァイス(Weiß)はウィート。
ビールのメニューはドイツ語を見た方が良いと思いました。

ちなみにヘルスとピルスナーって同じかな~と思ったのですが両方とも異なる種類の酵母を利用し、ピルスの方がホップが多いのだそうです。
勉強になりました。

もう一杯、"Original Munchner Dunkel(Dark beer) 0.5l"(€3.90)を飲みました。


そして21:10頃にこの店を出ました。




~~~ 私の思うドイツ その5 ~~~~~
ドイツでレストランやパブはだいたいドイツ語と英語のメニューがあります。
ドイツ語のメニューは見てもわかりません。
けれども、ビールのメニューは別。
ドイツ語の方がわかりやすい。
下手に英語に訳されると意味わかりません。
英訳された言葉は日本では別のビールを意味する場合があります。
やはり、ドイツビールはドイツ語で。





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