広汎性発達障害児と軽度知的障害児・LGBTとかかわりが深い心理カウンセラーのブログ

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ネクタイはやる気の証?男性はネクタイで自分を表現しよう

2020年11月18日 | ちょっとだけ心理学

色は絶大な力を持っている?

 色の心理と言うのは日本ではあまりメジャー(広告や企業にはよく使われますが)ではありません。

現在アメリカでは大統領選が終盤ですが、アメリカの大統領はとても効率的に色を使う人たちです。

トランプ大統領はよく赤いネクタイをしています。

「赤が好きなんだろうなあ・・・」 とも考えられますが、彼は赤い色のイメージを使って自分をこう見せたいのではないでしょうか。

 

生命力にあふれ、バイタリティがあり、意志が強い大統領である」 と。

 

ネクタイは暑苦しい?でも心理的には効果的。

男性がするネクタイの色は 「自分をどう見せたいか」 が投影されることが多いです。

逆に言えば 「ネクタイをしていれば相手に自分を『どう見せるか』誘導することができる」 んです。

すごいでしょ? クールビズも大切ですが、自分をどう見せるかと言うことにこだわっている人はネクタイをしていることが多いような気がします。

YouTubeで自己啓発系のユーチューバーもネクタイしていることが多いですよね。

 

クールビズは案外損なのかもしれません

クールビズがはやって、ずいぶんになります。

クールビズは自分の魅せ方にこだわりたい人にとっては、ちょっと悩み物。

どうしても

「ラフな感じ」

に見えてしまうからです。あまりにラフな感じだと、権威が感じられず、侮られてしまうこともあります。

なのでネクタイをすることを選ぶ人も多いんです。

あなたはどちらを選んでいますか?

 

 

色で見る心理学。 また書きたいと思います^^  

 



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