ハノーファーにボッティチェリのコレクションがある事は知っていたが、ずっと工事中で伺う事は出来なかった。
聖母子像が好きなだけかも
2023年あたりにイタリア絵画特集があり問い合わせたが、ボッティチェリは展示なしでした。
そしてやっと…工事が終わり、ハンブルクの用事のついでと特集がパオラモータズゾーンの展示と合わせて訪問20240114
こちらの画像はずっとパソコンの壁紙にしていました
工房作品ではあるけどいかにも工房という感じがなく本人作品に近く感じる
サンドロ・ボッティチェッリ(工房)
フィレンツェ 1445 - 1510 フィレンツェ
洗礼者ヨハネと幼子の礼拝
1490年頃
- ポプラ材
元々は、ボッティチェリの工房で高く評価されていた丸いフォルムの絵画であった。 よく見ると、聖ヨハネ少年の右側に、彼の属性である子羊がぼんやりと残っている。 この絵画が新しい形式に移された際、動物は単に「きれいに取り除かれた」。
工房作品ではあるけどいかにも工房という感じがなく本人作品に近く感じる
聖母子像が好きなだけかも
この透け感も私好み
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