行って参りましたッ!
もう夢にまで観た「身毒丸」
DVDを観ては、タイムマシンがあれば・・・と
過去に戻るれることを切望しておりました(無理やって)
再演が決まり喜んだのもつかの間。
チケット争奪戦には尽く敗れまくり、
オクでやっとのこと手に入れたチケット

夜公演だというのに、パートも休みを取り万全の体制で臨みました。
ドラマシティの舞台って狭いんですかね?
最初の出演者がゾロゾロ出てくるシーン。
あんなに狭そうやったかしら?
カブやら自転車やら縦横無尽に動き回るでしょ?
よく皆様ぶつからないものですね

観てる方がヒヤヒヤしました
まず最初に!
DVDと違うところいっぱいありました。
まず、セリフがちょこっと違う。
「ファイナルではこうやったけど、復活ではこんな風に言うてた!」
と、はっきり言えませんが、なんとなく耳に入ってくる言葉の音が違う。
私の好きなシーンがニ箇所、変更されてました。
一箇所は、一番好きなシーン

と言ってもいいくらいのところ。
DVDで何度観た事かッ?!
なんで?なんであのシーンなくしちゃったんですか?
あったらマズイわけ?納得できません・・・
二箇所目は、ちょっとした表情だけのこと。
もしかしたらたまたま、私らが観た日がそうやったのかもしれない。
DVD撮影された日がたまたまあの表情やったのかもしれない。
でもな~楽しみにしてたのにな・・・
私の位置からならバッチリ観得たはずやのにな・・・残念。

プログラムより
前からね、五列目やったんです。
でもセンターじゃなく左側。
ちょっと見えづらい部分もありましたが、
しんとくが右側に立ち位置が来たときは
顔を正面から見ることができましたね。
なので、二箇所目の好きなシーンは、
撫子が向かって右側、しんとくが左側。
撫子に背を向ける時に見せる表情なので見えたんですよ。
う~~~ん。全く残念ですわ。
五年前と同じには出来ないでしょう。
しんとくが成長してます。
あの頃のような透明感はありません(暴言?)
声が全然違う。もうすっかり大人の声。
二十歳と二十五歳ってそんなに違うんですかね?
竜也くん自体が数々の舞台を経験してきてるので
声帯も太くなってるんでしょうね。
後は演技の仕方かな~
それもやっぱり成長なんでしょうね。
あの頃の気持ちになって・・・は無理。
五年間の数々の経験はかなり濃いでしょうしね。
せめて見てくれからでも五年前に近くして欲しかったな。
あの髪型。パーマですか?クセ毛ですか(ウソッ?!)
悪くはないんですが、私的にはもうちょっとストレート感が欲しかった。
最初出てきたときには「はぁッ?!」って思ったもん。
短い髪あんまり似合わんのかもね。
月も確かに短かったけど、なんかちょっと今回違うよ。
最後の方は見慣れたのか、あまり違和感なくなってたけどね。
すばちやゆうさんともう言うてたんですが、
背が伸びたんですかね?
白石さんが縮んだ?!(失言)
最後の二人が寄り添うシーン、あんなに身長差あったかな?
恋人同士というよりも親子?!あ、親子なのは確かですね。
親子から男と女という同等になるわけでしょ?
でも私の目からは同等には見えんかった。
しんとくが撫子を妙に支えてるというか・・・
それもやっぱり、五年間の成長のせいかもしれませんね。
なんでもかんでも五年間の成長&経験で片付けたらアカンな。
っていうか、久々にファイナルのDVD観て行ったのが
不味かったという意見もある。
「そらやっぱり帰ってから観るもんやで~」
なるほど。
若々しい清清しい初々しいのを観てからだとギャップが出るな。
細かい事をゴチャゴチャ書き連ねましたが、
念願が果たせたのでいちおう納得できました。
白石さんも怖かっ・・・いえ、凄かったし、
生で観るあの異様な空間、共演者達。
観てるうちにテンションあがってるのがわかりました。
死ね死ね!死ね死ね!のシーンは身体に妙に力が入りました。
穴に飛び込んだ後、蝋燭の世界も異様で綺麗でした。
欲を言えば、五年前のしんとくで観たかった。
まだ言うてるんか~しつこいねんッ!無理な事は無理ッ!!
カーテンコールの竜也くんは可愛かったです

すばちじゃないけど、
「やっぱりアンタ、可愛いな~」です(笑)
終始笑顔でホッとしました。

プログラムより
この写真イイね~