Loppiで更新手続き

2005-01-31 14:35:28 | tatsuya
ファンクラブの更新手続きをし忘れていたのに気付き、
下手すると、「近代能楽集」のお知らせも届かないんじゃないか?!と
不安になり急いでローソンに駆け込みました。

初めてLoppi使って更新手続きしました(USJのチケットに以前利用したことはある)。
必要事項を入力して、出てきた紙をレジに持っていってお金を支払う。
“ま~なんて便利なの!!!”
“文明の利器とはこのことね♪”
“郵便局の手間に比べたら全然便利♪”と喜んでいました。
レジでお金も払って領収書のようなものをもらうだけ、
と思っていると店員の男の子が
「間違いありませんか?確認してください」
「あ?はいはい。名前、金額、生年月日・・・合ってます。」
「よくあるんですよ、後で見直すと違うかったなんてのが、
ホントに合ってますか?大丈夫ですか?」

そんな事言われたら不安になるやん!と思い、もう一度確認しました。
「え~と、うん。大丈夫合ってるし。」
「ファンクラブ名もあってますか?藤原竜也」
しつこいぞ~何をそんなに確認するんじゃ~と思いつつ、
“藤原竜也”まで口に出され妙に恥ずかしくなってくるし顔は熱くなってくるし・・・
「・・・あらためて言われると恥ずかしいんですけど・・・大丈夫合ってます・・・」
「じゃ、藤原竜也ファンクラブですね。ありがとうございました。」
もうええって~~~!!!

なんか遊ばれてたんでしょうか?ローソンの店員に?
ニヤニヤしおってからに!
確認確認って、合ってるって言うのにしつこいんじゃ!
名前を出すなよ!おばさんになると恥ずかしいの!!!

次回からは文明の利器の使用はやめよう!と決心したのでした。

牛若丸納豆

2005-01-31 12:43:30 | DAIRY
近所のスーパーに売ってました。
確か去年の今頃は「新選組納豆」が売ってたな。
大河ドラマに便乗して販売するんですね~
そういや○ャスコには新選組ラベルのお酒や焼酎も売ってたな。

それはそれでいいんだけど、
今回の「牛若丸納豆」の横に「弁慶納豆」も売ってたんですよ。
その売れ行きの差っての?減り具合の差?
「弁慶納豆」はまだまだ山積み状態だったのに
「牛若丸納豆」はもう数個しか残ってなかった・・・
味が違うの?と見ると・・・同じ。
メーカーが違うとか?・・・同じ。
なんで???
と思いつつ「牛若丸納豆」を手に取った私ですが(笑)

最初は牛若丸と弁慶って敵対するんでしょ?
来週辺りの放送ですよね。
でも仲間同士になるんですよね?
なんだろうね?イメージのせいかな~
(ってどんなイメージよ)

マツケンのファンなら迷わずに「弁慶納豆」を買ってるんだろね(笑)
あ、私は別にタッキーのファンとかじゃないですよ~

義母の珍道中

2005-01-29 21:44:21 | FAMILY
こんなこと書いたら怒られるかな(笑)

義母は6人兄弟の5番目です。
兄一人、姉三人、弟一人。
事あるごとに兄弟で集まり、旅行やカラオケなどを楽しんでいます。
去年も九州に単身赴任中のお兄さんの所にお姉さん3人と一緒に旅行に行きました。
その前は女姉妹だけで韓国などなど・・・

その韓国旅行の面白話なのですが、
帰国後、関空でお茶でも飲もうということになり、レストラン街を探していたそうです。
空港関係者を見つけ、聞いた方が早いと尋ねる事になりました。
その時の会話です。

「すみません!」
「はい。どうなさいましたか?」
「食事!喫茶店!何処?何処?」
「・・・?Resttaurant Shop?」
「ちゃうちゃう!・・・メシ!メシ!何処?」

韓国から帰ってきて、言葉がおかしくなってるのか、
ついつい身振り手振りの片言で喋ってしまったそうです。
韓国に滞在中、ず~っと添乗員と片言の会話をしていたため、
日本に帰ってからも第三者と喋る時は
ついつい変な身振りつきの片言日本語になってしまったそうです。

義母姉妹たちは、自分たちが変な会話をしてるとも気づかずに
当たり前のように片言日本語で食べる店の場所を聞いていたんですが、
空港関係者は、義母姉妹たちを日本人だとは思わずに、英語で答えてきたそうです。
しかし、まだ自分たちが変な日本語を使ってると気付かない姉妹たちは
「ハア~~~?」と思って食事をしてる手振りで「メシ!メシ!」と言ってたらしいです。

喫茶店に入ってからも、メニューを指差して、
「コレ!コレ!一つね!」
といい続けていたそうです(笑)
義母は「時差ぼけやねん」と言ってましたけどね。

こんな風に毎度毎度、義母の姉妹旅行は珍道中で、お土産話が楽しみなんです。
スナップ写真も毎回爆笑ショットが満載です。
こんな写真撮ったらアカンの違うの???って写真(笑)
義母は話してるうちに、自分で思い出し笑いをして収集つかなくなることも多々あります(笑)。

来月初めに今度はシンガポールに旅行するそうです。
また面白珍道中が聞けそうです。

胸に突き刺さる純粋さ(朝日新聞劇評)

2005-01-29 00:45:13 | tatsuya
~胸に突き刺さる純粋さ~朝日新聞1/27夕刊記事
(九鬼葉子・大阪芸大短期大学部助教授)

 「ロミオとジュリエット」は、非現実的な恋愛話だと思っていた。
だが、蜷川幸雄演出、藤原竜也と鈴木杏主演による舞台(17日大阪シアタードラマシティ)は、
人物の気持ちが突き刺さる身近な世界だった。
 反目するモンタギューとキャピュレット。その息子と娘が一目で恋に落ちて結婚、
非業の死を遂げるまでの5日間を描いた、シェークスピアの悲劇だ。

 各国の若者たちの顔写真が舞台を囲み、頂点に立つジュリエットめがけて、
ロミオが一気に駆け上がる。全細胞が恋に満たされた瞬間。
喜びを汗だくになって全身で表現する二人。
その姿は滑稽なほどだが、次第に、こんな瞬間が確かに自分にもあったと、
古い記憶が蘇る。何をきっかけに純粋さを失い、諦めることを覚えたのか。
思いがけず人生回顧を促された。

 結婚式直後、両家の争いに巻き込まれたロミオ。ジュリエットには、別の男との結婚が迫る。
運命のいたずらと二人の自殺。死体を前に手を取り合う父親たちには、
急激に老いの影が走り、悲しみの深さが際立つ。
 二人の死の瞬間、若者たちの写真が遺影に見えた。
幸せになるはずだった若者を「遺影」に追いやるのは、青春の悩みや喜びを
忘れた大人であり、過去に築いた戦いの歴史なのだ。

 若者の一途さと、世代間あるいは親子関係の相克が色濃く浮かび上がった本作。
ジュリエットの父(壤晴彦)は、娘を愛しながらも、不幸の底に追いやるのだが、
無理解な行為に至る心理がリアルに表現され、わが身を振り返るきっかけにもなる。
 全存在をかけて他者とぶつかり、自己を発見する若者たち。
それを可能にする環境を整える大人たち。両者が揃えば、世界は美しくなるのだろう。
大人への警鐘と映る一方で、今、激しくコミュニケーションをとる若者が
どれくらいいるのだろうかと、不安も呼び起こされた。


最近、劇評を載せるのが楽しみです。
自分もこのくらい書けたら素晴らしいのにと思うんですよ。
でも私が書いたらついつい竜也くんの褒め評になってしまうでしょうね。
だって殆ど竜也くんばっかり観てるんだもん。

しかし、私らと違って欲目も贔屓も関係ナシでもこんなに書いてくれるんだし、
やっぱ藤原竜也ってスゴイぞ!

意外な才能?

2005-01-28 15:07:51 | FAMILY
小3の長女が今必死に取り組んでいるもの・・・“物語を作る”
国語の課題だということですが、今時の小学生は大変だわ。
難しいですよね~物語を作るなんて。

たからの地図が教科書に載っていて、その宝の在り処に到達するまでの
物語を書くってことらしいのです。
出てくるキャラもいちおう決まってまして、浦島太郎でいう
『いぬ・さる・きじ』みたく、そのキャラを経て行かなくてはならないそうです。

ただいま下書き段階のようで、何度か『読んでみて』と持ってきました。
読んでみると、これが結構おもしろいんですよ。
学校でも、教室で発表した際みんなが大笑いしてくれたそうです。
言い回しが変わっていて、『これは自分で考えたん?』って思わず尋ねてしまいました。
彼女いわく、以前読んだ本の中にそういう言いまわしが出てきたらしいです。
小3ともなれば、引用なんてことも出来るんだと感心しました。
やっぱり本は読んでおくものですね~
長女は比較的読書が好きな方に入ると思います。
今まで買い与えてきた本も、自分の興味がむいたものは全部読んだと言います。
(あくまでも自己申告なのでわかりませんが・・・)

夕飯の時間になっても筆が進むのか、なかなか食卓に下りてきません。
せっかくノッてるんだし、私もそっとしています。
そして出来上がったところまでをまた見せにきます。
文章的におかしい部分もあるので、少しだけ突っ込んでおきますが、
書くことにパワーを使い果たして、直しに頭がまわらないようです。
ま、学校で先生が読んで直すべきところを指摘してくれるらしいので
あまりとやかく言わないようにしています。

読書感想文を書かせば、あらすじをそのままそっくり書き写してしまうような
文章を書いていたのですが、作文と感想文は違うんですね。
いやいや、感心しましたよ。親バカだとは自分でも思うんですけどね(笑)
でもなかなか面白い文章だったのでついつい書いてしまいました。

良く出来たら『京都新聞』(やったかな?)に投稿してもらえるそうです。
(ひたすら親バカですね、笑)



車椅子のびすこ

2005-01-27 20:36:04 | 物語
犬を飼いだすと、犬関連の本についつい目が行ってしまいます。
この本も表紙に目がいき、数ページ立ち読みしたところ
読みやすさからか内容からか、あっという間に引き込まれていました。

作者の職業は漫画家です。
彼女には小さい頃から夢がありました。
一つは、漫画家になること。
二つめは、漫画家になったら独立して自分の城を持つこと。
三つめは、独立したら犬を飼うこと。
人付き合いの苦手な彼女は、一人で出来る仕事と、一人で暮らせる家と、
言葉を持たない犬と暮らすという隠居老人のような生活が理想だったそうです。

念願の自分の城を持った彼女が次にしたことは犬探し。
コーギーが欲しかったそうです。
今でこそコーギーは珍しくない犬種ですが、この当時はまだ店頭にいなく
ペットショップに問い合わせて探し出したということです。

やっと見つけたコーギーに『びすこ』と名づけます。
自分の城に初めて招き入れる様子や、マニュアルどおりにいかない犬のしつけ。
理想と何もかもが違っていたことなど・・・おもしろおかしく書かれています。

あまりの大変なしつけに根を上げた作者は、訓練学校にびすこを入れますが、
離れている間の寂しさや自分を忘れてしまわないかという不安・・・
3ヶ月ぶりに訓練学校から作者の下に帰ってきます。
犬のくせに自分の気持ちを表現するのが苦手なびすこは
物足りなさを感じる作者の布団の中に、夜中になってゴソゴソ
入って安心したように眠っていたそうです。

中でも面白かったのが彼氏(作者のご主人)と初めて犬が出会うシーン。
作者が警戒しない人物には、基本的には吠えたりしないけど、
だからといって彼女以外の人間になつくということもないびすこは
常に人間と一定の距離を保っていたらしい(愛犬との一体感を求めていた作者には寂しい話)。
訓練所から帰ってきても、子供と男性には触られるのを極端に嫌がったびすこは、
もし手を出してこようものなら、威嚇して近寄らせなかったそうです。
ところが彼氏が始めて家に来た時、『可愛いな』と触ろうとした彼氏の手に
一瞬にしてガブリとびすこは噛み付いたそうです。
実家でも犬を飼っていて、犬慣れしてる彼氏は少しも慌てず、
びすこの首根っこをつかむと、そのままばっしーんと壁に投げつけました。
作者もびっくりしたけど、びすこもかなりびっくりした様子だったそうです。
耳を伏せて、床にぴたりとはいつくばったびすこは
彼氏が低い声で『こい、びすこ』と言うと、はいつくばったままじりじりと
近づいていき、彼氏のされるがままになったらしいです。
それ以来、心を開いたかどうかは否だけど、彼氏に服従を誓ったらしいです。

もう一つ、食いしん坊のコーギーならでは(?)の事件。
テニスボールまで飲み込んでしまったことのあるびすこは、
胃腸はいたって丈夫だったそうで、数日後バラバラになって
排泄物と一緒にボールは出た来たそうです。
固めるテンプルも食べたことがあるらしい・・・

出かける時には細心の注意を払って出るらしいのですが、
その日帰宅すると、いつもなら玄関の鍵の音で出迎えてくれる二匹の犬達
(一匹ではかわいそうともう一匹『あんこ』というコーギーを飼いだした)がそこには居ない!?
不安になった作者は急いで家の奥に駆け込んでいくと、
キッチンの床に二頭のトドが横たわっていたらしい。
お腹をパンパンに膨らませたびすことあんこがトドのような体型になって
ウーウーとうめきながら横たわっていたらしいです。
そのあと3日間ほど絶食を強いられたことは想像できました。

毎日の生活に犬が加わることは、小さい頃から飼っていた人には
なんていうこともないんでしょうが、初めて飼うとなると驚き・戸惑いの連続。
私も半年に達してませんが、色々ありました。
『カイロ』を食べていた時はびっくりしました。
12月31日の夜中で、もし具合が悪くなった場合どうすんの?!って思いましたよ。
しばらく真っ黒のウンチをしていましたが大事には到りませんでした。

びすこはこの先、半身不随になって歩けなくなります。
原因不明のてんかんで、口からは自分の歯で傷つけた舌の血液混じりの泡を吹いて、
糞尿は垂れ流し、病院で処方された薬を飲ませると半ば朦朧とした目つき表情。
かわいそうで仕方ない状態になってしまいます。
でも作者は、歩けないなら自分がびすこの足になって散歩に連れ出します。
バスタオルでびすこの下半身を巻き、持ち上げるようにして散歩したそうです。
作者の肩と腰にも並ならぬ負担がかかったことは言うまでもないでしょう。
アスファルトで足が傷つかないようにと芝生の公園まで自転車で行きます。
おしっこをする場合も、人間が腰を持ち上げてあげないと下半身は汚れてしまいます。
夜中も寝てる間に部屋は糞尿でいっぱいになります。
それでもびすこを見捨てず、献身な介助をしてあげます。
なんどか危ない状態に陥ったびすこですが、食欲だけはあったそうです。
食べてるうちは大丈夫。少しでも動けるうちは大丈夫。
動物は動けなくなると終わりだというそうです。
今でも作者に見守られて公園を車椅子で散歩してる事と思います。


私も、犬を飼うまでは“たかが犬ごときに”なんて思ってましたが、
感情表現がストレートなのにはびっくりしました。
置いていかれると悲しい、一緒に行けると嬉しい。
帰ってくると全身で喜んでくれる。
私のことを待っていてくれる。私の感情を読み取る。
これは犬を飼ってみないと知らずに終わってしまう貴重な事実。
まさに人間の子供と一緒です。
犬も人間と一緒の家族だから。
悲しいときには慰めてくれる家族だから。
嬉しい時も一緒に笑いあえる家族だから。

~藤原竜也と鈴木杏の“ロミジュリ”~(TVstation劇評)

2005-01-27 15:39:07 | tatsuya
テレビに出ているあの人のこの舞台
~藤原竜也と鈴木杏の“ロミジュリ”~
(取材・文/徳永京子)
 
藤原竜也の舞台を観て感じる強い磁力は何なのだろう?
感性、脚本の読解力、天性のオーラ・・・。
どれもが当てはまるのだが、蜷川幸雄が演出する作品で
とりわけ強く感じるのが圧倒的な集中力だ。
昨年、難役である『ハムレット』を21歳の若さで演じて絶賛された藤原だが、
観客が何よりも感動したのは、劇場中の空気を震わせるほどの彼の集中力だったと思う。
その曇りのない気迫が、ハムレットをどこか遠い国の理屈っぽい王子ではなく、
自分で決めた正義に押し潰されそうになって苦しむ若者として、舞台上に出現させた。
 
そして最新作『ロミオとジュリエット』では、藤原の集中力の新しい形を観ることができた。
それは“解放”。普通、集中力と言えば自分の内側に向かっていく姿をイメージするし、
実際、孤独でストイックな作業なのだが、“ロミジュリ”の藤原は、
極点まで内側に凝縮された感情を、外側に惜しみなく放出して見せた。
藤原と、ジュリエット役の鈴木杏は、出会った途端、恋する喜びで全身がキラキラと輝き、
生命力に満ちていく。一目で恋に落ちた相手が、同じように自分を好きになってくれた喜び。
彼らの全身からあふれる明るいエネルギーは、あっという間に劇場を満たし、
ついこちらもワクワクしてしまう。あまりにも救いのない残酷な結末を知ってるのに。
それはいつの間にか、ロミオとジュリエットが通過している時間の中に一緒に生きていたから。
もちろんその理由は、藤原、鈴木の解き放たれた集中力である。
そして、だからこそ後半の悲しさが一層、浮き彫りになるのだ。
 
役者として極めて高いハードルであるハムレットを若くしてクリアしてしまった藤原が、
役の難易度では手前に位置するとされるロミオに挑む意味は、まさにここにある。
世界一有名なラブストーリーに、ラストの悲しみと同じくらい大きな喜びを植えつける役目。
この“ロミジュリ”が4度目の演出となる蜷川は、藤原の集中力を深めることから、
深めて色を変えるところまで引き上げたのだと思う。
単純に、近ごろ続いた悩み顔ばかりでなく、年齢に相応の明るい表情が見られたのもうれしい。

そのまんま載せるのもどうかと思いましたが、ほんとにうまく言い当ててる!
”恋する喜びに全身がキラキラ輝いてる二人”恋するロミオをみるだけでも価値があったよ!
残すところあと一ヶ月、この記事読んで、広島・北九州・新潟・富山・仙台の公演に
行きたくなる人が増えたらロミジュリに貢献できるだろうか?!とも思ったもので・・・
貢献しなくても大丈夫か(笑)・・・しかしチケットもう無いよな・・・

はぁ~ロミオ~

2005-01-25 19:55:31 | tatsuya
どっぷりつかってます。ロミオに。
一日中サントラ盤流してるともう浮上できません。
セリフもはっきり憶えてないけど、断片的に出てくる。

あ、ここはロミオが壁に指でホジホジしてた辺りだ♪(紙がめくれてるのよね)
あ、舞踏会でロミオがチョロチョロしてたな~♪
バルコニーのジュリエットにロミオが身もだえしてるよ♪
神父様に抱きついてる~!!!
新床~~~~~!!

・・・もうキリがないっての?病気ですよ。
食べていても、掃除していても、台所に立っていても。
ず~っとロミジュリが頭に浮かんでる。やばい。マジで(汗)

戯曲をもう一度手に取ると、「早っ!」 スラスラ読める。
声に出して読みたくなる。
もちろん、サントラ流してその場面を読むのよ。
なんて至福のとき?!

WOWOW放送、まだ2ヶ月も先だよ~早く観たいっ!!!
でも日生劇場のだし・・・もっと進化したロミオが観たい!
でもでも毎日見るだろうな~

もしかしてハムレットよりもヤバかも~!!!?

感動アニメの原点とは

2005-01-24 14:47:57 | CINEMA
あの感動を忘れられずやっぱり買ってしまいました。
何って?・・・「夢猫の国のニャニイ」のDVDです。
ロミジュリのために実家に帰ってる間に届いていたようです。

早速開けてみると、健杜が大喜び!
いつも自分のDVDばっかり(竜也くん関係のね)買ってるので
たまには子供にもサービスしなければと思う気持ちも多少あり
購入を決めましたが、これだけ喜んでくれたら買った甲斐があったもんだ!です。

中の小さな冊子に「やなせたかし先生」の言葉が載っていました。

 “本当の正義というものは、決して格好いいののではないし、
 そして、そのために必ず自分も深く傷つくものです。
 そして、そういう捨身、献身の心なくしては正義はおこなえません。”


感動です。そのとおりっ!
アニメの感動の原点はココですよね?
今回はメロンパンナちゃんの母性の話でしたが、
アンパンマンのいつものテーマもこの通りだし、
クレヨンしんちゃんの友情もそうですよね。
しずかちゃんのお父さんの話はちょっと違って親子愛ですが、
ワンピースの男泣きの原点もここなんですよね?(すばち?)
仲間のために、どれだけ傷ついてても立ち向かって行く!
これこそ捨身の心だ~男泣きだ~(私は見たこと無いのでパパに聞いた)

そういえばセーラームーンでも泣きまくったな・・・
仲間のために、大好きな人たちのためにちびうさのために
自分が出来ることはこれしかない!ってデスバスターズとの最後の戦いに挑んでいく。
セーラームーンSだったと思います。
劇場版セーラームーンRのラストも泣けた・・・(またかよ、笑)
セーラームーンの命ともいえる幻の銀水晶を使わなければ
地球に隕石が衝突して人類は・・・?の窮地に陥った時、
仲間が止めるのも聞かずに自分の命を投げ出して戦い果てるという内容。
ま、最後には奇跡が起こりセーラームーンはタキシード仮面の口づけで
目覚めるんですが、いいお話でした。

どれもこれもやなせ先生のおっしゃる捨身・献身の心ですよね。

そういえばロミジュリもそうですよね。
「あなたは愛のために死ねますか?」
「はい。死ねます」と言えるかどうかはわかりませんが
大切な誰かの窮地には命を投げ出せる人間になりたいもんです。

ROMEO AND JULIET 大阪千秋楽!

2005-01-24 12:41:54 | tatsuya
前楽・楽日と観てきました。
チケットは楽日と前楽の昼公演しか持ってなかったんですが、
HALさん、りりあんさん、かずねさんが夜公演を観る事になっていたので
私もキャンセル待ちをするとギリギリチケット入手することが出来ました♪
見切り席でしたが、いちおう最前列(右の一番端…)で観ることが出来ました。
端っことはいえやっぱり最前列は迫力がありましたよ~
剣を交えるシーンでは人が舞台から落っこちてこないだろうか?
剣が飛んでこないだろうか?等と心配してしまうくらいの迫力でした。
あと、ロミオが自分の靴を脱いで投げ付けるシーンでは、
勢い余って飛んでこないかな~の期待もしたりして…勿論飛んでくる訳ないですね(笑)

舞台の感想は…やはりロミオ可愛すぎ~もう観てる方までニマニマと幸せでしたよ♪
初日よりも笑いを取るのが上手くなったというか、観客の反応に手応えがあったんでしょうね。
これでもか!って感じに笑わせてくれてましたよ~
初日より観客との間合い(?)を感じながら演っていたと思いました。

今回大阪公演4回観ましたが私の中でのランキングは
 1位 千秋楽(ダントツ!皆の気合いが違った)
 2位 前楽(昼)
 3位 初日
 4位 前楽(夜)
こんな感じかな。
ま、観る人や座席によって感じ方は違うと思いますが。

後ね、昨日の千秋楽になんと竜也くん台詞を噛んだんですよ!
確かジュリエットと結婚するシーンだと思います。
ロレンス神父とロミオがジュリエットを待っているシーン。
言い直しましたが、思わず自分のほっぺを叩いてました…
びっくりしましたよ~観てる方もドキッ!としました。
ま、場面が場面だけに、ロミオが何よりも早くジュリエットと結婚したくて
もう言葉もまどろっこしい気持ちで神父様と話してるとも取れますが。
竜也くん自体がロミオと同化して焦ってたのかな(そんなバカな、笑)

その後は大丈夫でした…でも珍しいですねあんなにはっきり噛んだのがわかるなんて。
多少噛むことはあってもあんな風に言い直す事はなかったと思います。
2回ほど言い直したように思います。気合いが入り過ぎたのかな~

カーテンコールは行かれた方の書き込みを見ると8回とありましたが、
そんなにあったかな~5回はあったと思うけど(その場にいると数えられません)。
でも楽日は最初のカテコからスタオベやったし竜也くんも満面の笑みでした。
4回観た中で一番の笑顔だと思いました!
初日は何回目かのカテコで男性の声で『たつや~』の声があってから
笑顔、ピース、ガッツポーズになりましたが、他の日にはほとんど笑顔が出てないと
噂に聞いていたのでどうしたのかな?と心配してました。
ファンの中にはあの素に戻った彼の笑顔見たさに舞台見に行く人も居ると思います(私です)。
なのにそれが見れなかったら『どうしたのかな?』『腰が痛むのかな?』
『満足出来る演技じゃなかったのかな?』って心配になります。
それが千秋楽のカーテンコールではず~っと最初っから笑顔で
他の出演者と声を掛け合ったりジュリエットと抱き合ったり
それはそれは素晴らしい最高のカーテンコールでした。

私としても竜也くんのあの最高の笑顔を見れただけで大満足♪
洗面器の方々と会って話も出来たし完全燃焼の2日間でした。
おかげで今日は体中が痛いです・・・

夢猫の国のニャニイ

2005-01-19 20:06:14 | CINEMA
劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズです。
昨日やっとレンタルできました。
良かったですよ~と言っても子供用ですよね(笑)
でもね、今までにも劇場版アンパンマンは感動作が結構ありました。

百年にいちど、ドリーム彗星がアンパンマン・ワールドに近づくある日、
メロンパンナちゃんはふしぎな卵の夢をみます。
朝、目がさめてびっくり。あの卵が、ほんとうにあるではありませんか。
なかからとびだしたのは、子猫のニャニイ。
その日からメロンパンナちゃんはニャニイをいっしょうけんめい育てます。

でも、ニャニイは夢猫の国に百年にいちどだけ生まれるとくべつな夢猫でした。
故郷にかえらなくてはならないだいじな役目があるのです。
いっぽう、そのころ、夢猫の国ではばいきんまんたちが大暴れ。
悪夢怪物ムーマをよみがえらせてしまいます。 


ニャニイを故郷の夢猫の国に返さなければならない。
でもメロンパンナちゃんはニャニイと別れたくないんです。
姉のロールパンナに相談しますが、ロールパンナは
「離れていてもニャニイはメロンパンナの心の中にいつもいるんだ。
ニャニイの心の中にもメロンパンナがいる」
「私の心の中にいつもメロンパンナがいるように・・・」そう言われ、
夢猫の国にニャニイを返す決心をしました。

夢猫の国ではバイキンマンが大暴れしてます。
「ねむねむの木の実」を食べないとニャニイは星の粒になって消えてしまいます。
でもその木の実をバイキンマンが全部奪ってしまったのです。
バイキンマンは木の実を食べると何でも願いが叶うと勘違いしたようです。
そのうち悪夢怪物ムーマが復活してアンパンマン達を猫にしてしまいます。

ねむねむの木の実を食べれないニャニイは星の粒になって今にも消えてしまいそうです。
子守唄を唄ってメロンパンナちゃんは一人きりでニャニイを守りますが、
とうとう悪夢怪物ムーマに見つかってしまいました。
もうだめ!!!と思っていると、ニャニイが騎士の姿に変身したのです。
「ママ?ニャニイ守ってくれたの?ニャニイ強くなる!ママを守る!」

悪夢怪物ムーマをやっつけたニャニイはお姫様の姿に変身しました。
百年に一度だけ生まれてくる特別な夢猫ニャニイは夢猫の国のお姫様だったのです。

最後のお別れです。
お花畑の真ん中でメロンパンナとニャニイが話しています。

「お別れだね、ニャニイ・・・」  「うん・・・」
「もう、あえないんだね・・・」  「うん・・・」
「いいこでいるのよ」  「うん・・・」
「“うん”じゃなくて“はい”でしょ!」  「はい・・・」
「ねむねむの木の実はよく噛んでゆっくり食べるのよ」  「はい」
「困っている人がいたら助けてあげるのよ」  「はい」
「それから・・・それから・・・。・・・泣かないよッ!
だってあたし、ニャニイのママなんだから!お母さんなんだから!」

「とってもうれしいんだもん!ニャニイは・・・ちっちゃなニャニイは・・・こんな立派なお姫様になって・・・」

「ニャニイも泣かないよ。ママに育ててもらってとっても幸せだったから・・・だから・・・だから・・・」


出発の汽笛の音が鳴り、二人は「元気でね」とお別れします。
メロンパンナちゃんはみんなの元へ駆けていきます。振り向かないように。
でもだんだんその足が止まり・・・こらえていた涙がポロポロこぼれます。
ニャニイも涙をこらえてましたが「ママ~!!!」と叫ぶと
メロンパンナちゃんの元へ走り出しました。
二人はもう一度しっかり抱き合ってお別れします。

とまあこんなお話です。
たかがアニメ・・・されどアニメ。
最後の別れのシーンでやられました。ティッシュの山です(笑)
健杜が「ママ?!泣いてんの???」とびっくりしてました。
根が単純なのよね~(笑)結構ストレス解消になったりして?

しかし、ロミジュリよりも泣けたぞ・・・

ロミジュリ大阪初日♪

2005-01-17 01:06:30 | tatsuya
念願のロミジュリ観劇です。
隅々まで記憶に残しておくぞ~と頑張っておりましたが
案の定、どんどん薄れて参りました・・・歳には勝てない(涙)
おぼろげな記憶を引っ張り出して書きますので
曖昧な点が多々、多々多々多々ありますでしょうがお許しをm(__)m

劇場に入るとハムレットを彷彿させるかのようなライトとスモーク。
おおぉぉぉ~っ!ついに来たんだ~!!!
今回の席は左ブロックの前から8列目。
階段を降りて思ったのですが、ドラマシティって結構勾配がきつい?
舞台が始まってそれが証明されましたね。
今回のロミジュリはライトの演出もすばらしいと聞いてましたが、
日生劇場の場合、2階席からはそれがよくわかるけど1階席ではわかりづらいって。
でもドラマシティは前の方の席にもかかわらず、十字架もステンドグラスも確認。
前の方の頭が邪魔することなく舞台もよく観えました。
一つだけ、席が狭いのよ・・・横の方に何度も手が当たりました。

竜也くんのロミオ、可愛すぎですよ~
もう子犬のように恋の喜びに転げまわっていました。
表情も声も、もうジュリエットが好きで好きで仕方ないよ~って。
観ている方も自然と顔がニヤけてきて幸せになります。

舞台狭しと転げまわるからか、ジュリエットへの興奮からか(笑)
“ハア・ハア・ハア・・・”息を弾ませながらの演技がツボでしたね。
“恋だっ!”のところも会場がドドっと沸いて笑いが起こり
今までに無い竜也くんの演技でした。

今回左ブロックでしたが、正面・右ブロックでも
それぞれおいしい見せ場はあるみたいですね。
通路からの入場・退場も数回ありました。
キスシーンを左ブロックの舞台際でやってくれたのには
正直ドキドキもんでしたよ~(今回キスシーン多いんだもん)
でもベタベタしたもんじゃなく、非常にあっさりと可愛いキスばかりです。

ロミオが友達とつるむシーンも良かった。
みんなから好かれてて可愛がられてるロミオ。
ロミオも女の子も大事だけど友達も大事にしてる。
故にマキューシオの死は観てる方も切なかった・・・

前半の二人の恋の喜びの表現が幸せすぎて、後半はひたすら重いです。
どんどんと運命にのみ込まれていくんですよね。
会場もシンと息をのんで見守りましたが悲劇に突き進んでいきます。
最後は鼻をすする音も結構していましたし、会場も悲しみに包まれました。

二人とも、もう少しゆっくり喋っちゃダメなの?ってくらい早口ね~
ところが、さすが竜也くん!滑舌のよさは絶品ですね。
杏ちゃんもハムレットのオフェーリアのときより随分と上手になってます。
神父様に薬をもらって飲む前の演技はドキドキしました。

東京公演とマキューシオが変わったそうです。
私は高橋マキューシオを見ていないので比べることは出来ませんが
鈴木マキューシオは全然違和感なくハマっていましたよ。
実は鈴木豊さんって実物もこんな人じゃないの?って思えるくらい(笑)
衣装の素肌にサスペンダー・赤パンチラも似合っていました。
あの●サングラスをはずすと、以外に可愛い顔をされてるんですね。
すばちが『平井堅じゃ~』と呼んでいました(笑)
でも卑猥な高橋マキューシオも見たかった!
3月にあるWOWOWでは高橋マキューシオが見れるんですよね。楽しみ♪

カテコは4回だったと思います。(最初の挨拶カテコを入れて)
1回目のカテコでは正面の前の方が4人ほど立っておられました。
2回目はジワジワ立ち出して殆どがスタオベだったんじゃないでしょうか?
男性軍の『た~つや~!!!!』や『たぁ~っちゃ~ん!!!』の声もあり、
竜也くんもうれしそうにピースして出てきました。
最後の登場ではガッツポーズも観られましたよ。

あと2回観ます。前楽と千秋楽。
一週間後が楽しみです。





下妻物語

2005-01-13 13:29:01 | CINEMA
やっとこレンタルできました。
感想は一言でいって・・・
おもしろかった~♪♪
ふかきょん演じる“桃子”ですが、
ロリータファッションでカワイカワイしてるのかと思えば、
なかなか人生達観した(褒め言葉じゃないよ)したたかな女の子でした。
相手役の“イチゴ”のキャラもめちゃ楽しい~『積木くずし』ばりのヤンキー風です。
土屋アンナちゃんが演じてます。

そういえばアンナちゃん去年の11月に無事男の子ご出産でしたね。
おめでとうさんです。
下妻物語の撮影中って既にお腹にこの赤ちゃん居たんじゃないの?
ま、それはいいとして。

他には桃子の両親に宮迫博之・篠原涼子、おばあちゃんが樹木希林。
イチゴの初恋?の人が阿部サダヲ、下妻最強レディースの女総長が小池栄子。
他にも生瀬 勝久・本田博太郎・荒川 良々(いら夏に出てましたよね)など。
なかなか存在感のある俳優さんが共演してます。
んでみんなそれぞれアクが強いんですよ~

内容はね、友情の物語ですがそれに行き着くまでが
ドタバタ中心でありえないエピソードが盛り沢山!
『んなアホな・・・』と思うような展開であっという間に終わりますよ。
でもお腹抱えて笑って、それなりに感動出来るお話でした。
(面白すぎて涙出たのも久々でした)

娘も途中から観てたんですが、彼女にも大ウケ(笑)
健杜も内容にウケたんじゃないだろうけどゲラゲラ笑ってた(笑)
多分イチゴの言葉使いを笑ってたんでしょうね。

いや~しかし面白かった!
ある意味ストレス解消になるかも?!
ふかきょんの好き嫌いはあるでしょうが、オススメですよ~


映画『下妻物語』

京都泉涌寺七福神巡り

2005-01-10 15:14:33 | KYOTO
毎年成人の日に行われます。
同じ日に幼稚園のバザーもあるのでこの一角は大勢の人で賑わいます。
今年は幼稚園組が誰もいないので行く必要もないかとも思いましたが、
毎年笹飾りをもらうので去年の笹飾りを持って行きました。

七福神というので、お寺7件かと思えば実は9件あるそうです。
その各所に七福神が祀ってあるんですね。

1番 福禄寿 即成院
2番 弁財天 戒光寺
番外 愛染明王 新善光寺
3番 恵比須神 観音寺
4番 布袋尊 来迎院
5番 大黒天 雲龍院
番外 楊貴妃観音 泉涌寺本坊 楊貴妃観音堂
6番 毘沙門天 悲田院
7番 寿老人 法音院

とまあこんな感じです。
読み方わからんぞ~と思って入力しても案外うまく出てくるもんですね(笑)

番外というのがあって、うちの幼稚園はその中の新善光寺にあります。
今まで2人在園してましたがその5年間一度もお寺には参ってないんですよ。
園児は月に一度“ののさま”(新善光寺)をお参りに行くらしいです。
涅槃会なんかもあったりで年に数回“大きいののさま”(泉涌寺本坊)を
保護者が拝観できる機会もありましたが、行かず終いでした。
健杜入園の際は下に誰もいないし、自分一人で行くことが可能なので是非拝観したいと思います。

これまでの5年間は幼稚園のバザーというのがメインでしたが
今年は初めて一観光客として行きました。来年はまたバザーのお手伝いです。


2番の 戒光寺に御陵衛士のお墓があります。
そうです。平助と伊東甲子太郎のお墓があるんです。


即成院の横に道があり少し奥まったところに門扉があります。
木の札に『関係者以外の立ち入り禁止』とあります。でも参拝は自由のようです。
要するにお墓参りの目的なら入ってもいいぞってことですよね(笑)
他の方のお墓もあるので荒らされる恐れもあるんでしょう。




子供が一緒だったので入るのは止めました。
門扉の前から拝んでおくことに。
おそらく正面にある塔婆の立ったお墓が彼らのものだと思います。
残念ながら墓石の名前までは確認できませんでしたが・・・


戒光寺は山門をくぐり、もう少し坂を上ったとこりにあるんですが
お墓だけ離れてるようです。なんだかちょっと寂しいです。
観光客も、まさか新選組の藤堂平助のお墓がここにあるとは思わないでしょう。
気づかずに通り過ぎてしまいそうな場所です。
今日の七福神巡りでも、横の即成院は『那須与一』ゆかりのお寺なので
今年の大河ドラマ“義経”の影響もあり大賑わいしていました。


『那須与一』という名前は幼稚園に通ってる頃に毎回このお寺に
揚がってるのを見ていましたが“義経”関係だとは知りませんでした(歴史に無知すぎ・・・)。
“那須与一、扇の的を射落とす”というエピソードがあるんですよね。
四国の屋島の戦いの際、義経か家臣那須与一に小船の美女の持つ扇を射るように命じると
見事その扇のど真ん中を射抜いたという話。
そういえば扇をモチーフにしたお守りやらがありました。
義経関係からか、人も多くテレビカメラも来ていましたよ。

七福神巡りというか、去年と今年の大河ドラマ巡りという感じでした。
健杜の幼稚園が始まり園に行く機会があれば
平助と伊東先生にお線香をあげて手を合わせようと思います。






【ロミオとジュリエット】WOWOWに登場

2005-01-08 19:37:37 | tatsuya
↓3月26日pm4:00~放送らしいです。
《WOWOWエクストラページ》

大阪組はもちろんのこと、
広島・福岡・新潟・富山・仙台もこれから観るってのに
もう放送される情報が出るってのもね・・・
仙台の大楽なんて2月25日だし、その1ヵ月後に放送されるなんてね~
ちょっとばかし盛り下がったのは私だけでしょうか(汗)

大沢たかおの【ディファイルド】も公演後即効WOWOWで放送されたんだっけ。
放送されるのは嬉しいですが、もうちょっと間がほしかったかな~
WOWOWのほうがTV放映用の素材がネタ切れしてるとか(笑)

しょせんTVはTVだし、生でその場で観る感覚は味わえないんだから別モンですね。
ちょいとばかし、あまりの放送の早さに驚いただけです。
文句ではありません!いやちょっとだけ不満(笑)

でもあと一週間で念願のロミジュリ観劇です。
チケット取りが夏だったからずいぶんと待った気がする。
一昨年のハムレットでも夏にチケ取りで12月に遠征だったので
半年以内に終わったって感じですが、今回のは長いわ~
公演期間が長いせいもあるのでしょうけど。

そっか~ロミオ様の興奮冷めやらんうちにお茶の間登場なのね。
うん。うれしいかも・・・(←今更遅いって)